2017年12月 4日 (月)

どんぐり山に新たな光を!~伐採編~

Dsc00722本日は、どんぐり山の裏の森林の伐採を行いました。左は朝撮ったどんぐり山の写真です。葉の隙間から差し込む陽射しが綺麗ですね。では、何故伐採をするのかと言いますと、この辺りに生えている木は常緑樹と言って、一年中緑の葉を生い茂らせている木なんです。
それが、どんぐり山に日光が入るのを遮っていて、新しい緑が芽生えないんです。そこで、今回常緑樹を
伐採して光を入れようということになったのです。

Dsc00807_2 さて、今回のメンバー紹介です!上段の右から
「NPO法人 大自然の広場」理事長の高森さんと理事の増田さん、センター所長の野口。
下段右側の方が「やまぼうし自然学校」の丹野さん、カメラマンは柏原です。


Dsc00763_2伐採をしていくのには、チェーンソーを使います。しかし、これだけではただ倒すだけになってしまいます。
なので、倒す前に他の木にロープと滑車を使って固定して、倒す方向を決めます。
そうすることで、より安全に伐採することができます。そこから徐々に切り込みを入れていき、
しばらくすると大きな音と共に倒れてきます。目の前に大きな木が倒れてくる時の恐怖感はなかなかのものでした。。
伐採作業は朝から夕方まで続き、ある程度切り倒したところで、今日はここまでということになりました。
木を1本倒すのにも、結構時間と手間をかけなくてはならないのです。自然ってすごいですね。





Dsc00801結果、このようになりました!さあ、間違い探しです。一番上の写真と比べてみて、無くなった木を探してみてください。
あなたはみつけられたでしょうか???


            また、今回作業にきてくださった高森さんと増田さんが勤めています、「NPO法人 大自然の広場」は、長野県
            佐久市にある自然体験の場で、標高1000メートルにあり、広さ4000坪の土地、ログハウスとキャビン2棟、
            キャンプサイトを所有しています。他にも様々なプラグラムも企画されていますので、一度ホームページを
            覗いてみてください!
            http://www.af2015.org/about.html


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ちなみに、どんぐり山の裏にひっそりとたたずむ紅葉の木が。
メープルシロップができる!なんてことがあるかもしれませんね。(柏原)

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2017年11月16日 (木)

2017紅葉速報

Dsc08926各地で続々と紅葉が見ごろを迎えていますね。
センターも玄関前のイロハモミジがきれいに紅くなっています。

朝は葉が陽の光に透けていて、思わず見とれてしまいます。
この入口のイロハモミジは日当たりが良いからか、毎年まっさきに紅葉します。

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Dsc08930まだイチョウは薄い黄緑になってきたかな、という程度です。
これからどんどん紅葉が楽しめます。ぜひふらりと立ち寄ってみてくださいね。(片岡)

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2017年11月 6日 (月)

きのこ収穫

Dsc08115 Dsc08118先月は雨ばかりでしたが、今月は幾分晴れ間が見られますね。
夏から秋あたりの雨上がりは、きのこが沢山顔を出すことが多いです。
本日は、育てていたしいたけとなめこが大きくなっていました!
木からちょこんと生えている様子が可愛らしいです。
毎月第1日曜開催のネイチャーボランティアで、シイタケの植樹をすることもあります。
里山や里山の整備などにご興味のある方は、ぜひネイチャーボランティアにご参加してみてください。(片岡)

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2017年10月 3日 (火)

葉っぱの形がおかしい?!

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どこにでもある、草が生えた一斜面。
一か所、葉っぱの形がおかしい場所がありました。
よく見ると、葉っぱが糸でぐるぐると巻かれ、きれいな三角形になっています。

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そうです。クモの巣です。

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クモの巣というと、大きくキレイな形をした巣をよく見かけますね。
写真はジョロウグモです。

このような巣は、ここを通りがかる虫を捕まえるための巣で、
いわば、定点を決めて、獲物が来るのを待つ、「農耕民族」型。

巣をつくらずに、次々と狩りをしながら獲物を捕まえるのは、「狩猟民族」型。

とまぁ、クモにもいろいろあるそうですが、、、
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今日センター内でお見かけしたこのクモは、どちらになるのでしょうか。

しっかり姿を見ることはできなかったのですが、
中をのぞくと足がみえました。
その足の柄は、フクログモの仲間かなぁと思いますが、
(マダラフクログモか、ヤマトフクログモか。。。)
はっきりは分かりませんでした。

このクモは、日中はこの巣の中に隠れていて、
夜になって巣から出て狩りをするタイプのクモのようです。

この時期、クモの巣に悩まされる日々ですが、、、
こんなクモの巣の張り方もあるんだなぁと感心しました。(高柳)

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2017年10月 2日 (月)

★の花

歩いていると、パッと★型の赤い花が目に付きました。
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これは、ルコウソウ✿
横から見ると、アサガオのようですが、花は小さいです。
最近、つる植物について知る機会があったので、いろいろなところで“つる”に目がいきます。
つる植物の伸び方は、巻きつく・トゲを引っかける・吸盤のようにはりつくなど様々です。
これは見ての通り、巻きついていますね。
個人的なおススメは吸盤系です♪
小さな吸盤から出る粘着物質で張り付いているので、しっかりくっついています。
つるの部分が枯れてしまっても吸盤だけ残っていることがあり、足跡のように吸盤がいくつも残っているのがかわいいです。
つる植物を見つけた時にどのように伸びているか是非観察してみてください。
(藁谷)

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2017年9月30日 (土)

オオバコといえば?

オオバコといえば、”雑草”、”強い生命力”、”どこにでもある”などという声が聞こえてきそうですが・・・。

私は、オオバコ相撲で、よくお世話になっています。
茎が強いので、茎同士をからませて、引っ張り合い、切れなかった方が勝ち、という遊びです。

いま、オオバコは、かわいらしい花をつけています。
オオバコの花、見たことありますか?
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白くて小さい花です。
地面にあると見過ごしてしまいそうですが、ぜひ、足元にある花に目を向けてみてください。

実は、これ、種の形も面白いんですよ。
それは、またタネがついた時期にお知らせしますね。(高柳)

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2017年9月29日 (金)

ローズマリーの花

Dsc04301Dsc04303事務所前の花壇にあるローズマリーが花を咲かせました。
薄紫色の小さな花です。
ローズマリーの開花は11~5月ととても長いそうです。9月の終わりなのでかなり早めの開花ですね。まだ枝の先の数輪が咲いた状態なので、これから沢山花をつけそうです。
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ちなみに、玄関に置いてあるローズマリーは花の咲く気配がありません。
日当たりの問題でしょうか。引き続き観察したいと思います。(片岡)

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2017年9月28日 (木)

ハイイロチョッキリ、発見

朝晩が涼しく、すっかり秋模様ですね。
先日より本ブログにて、青いどんぐりが落ちる理由をご紹介してきましたが、
ついに、本人に出会うことが出来ました。

http://kurokawa-yagai.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-dad3.html

http://kurokawa-yagai.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-8b98.html

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これです。
大きさは、1㎝くらい。意外と小さい!!

コナラの木の下にいました。
たまたまいたのか、何かの拍子に落ちてしまったのか。
ちょうどつがいでいるところをお邪魔してしまったようでした。

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このハイイロチョッキリは、ゾウムシの仲間で、
どんぐりに卵を産み付けた後、枝を切り落とします。
この小さい体で、3時間くらいかけて枝を切るそうです。

1匹のメスから何匹位の卵が生まれるのでしょうか。
あまりにもたくさんのどんぐりが落ちているので、
木にはものすごい数のハイイロチョッキリがいるのか、
はたまた、一匹が頑張って落としているのか。
本当に森の事象はおもしろいです。(高柳)



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2017年9月25日 (月)

イヌサフラン、咲きました!

Dsc_0049_2 先日、ブログにてご紹介した、イヌサフラン。
 http://kurokawa-yagai.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-ec82.html

 ついに、花が咲きました!

 (開花は、9月20日前後でしたが、アップし損ねておりました)

 ずっと室内に置いてあった球根でしたが、「日に当てると、色が濃くなる」と教えて頂き、半分を日に当ててみました。
残りの半分は、室内のまま。

はたして、色の違いはでるでしょうか。


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Dsc_0048こちらは、ずっと室内に置いてあったイヌサフラン。









Dsc_0047そして、こちらが、日に当てたイヌサフラン。


違いは歴然でした。
日に当てた方は、きれいな紫色になりました。
といっても、優しい感じの紫色です。

そして、室内の方は、白です。




太陽の光で色が変わるなんて、おもしろいですね。
ほかにもこのような植物はあるのでしょうか。
まだまだ自由研究は続きそうです(笑)。(高柳)

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2017年9月15日 (金)

この虫何の虫?

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朝、グラウンドに止まっている生き物を発見しました。
触覚が太く濃い水色の線が入っていて、うねうねと動かしています。

蝶なのか蛾なのか、虫を見ても分からないことがよくあります。
蝶と蛾の見分け方はいくつかありますが、
触覚の先が、蝶は膨らんみこん棒のようになっていて、蛾はとがっていたり櫛のようになっているそうです。

写真の虫は触覚の先がとがっているので、蛾ですね。
よく調べてみたところ、これはホタルガだと分かりました。
頭が赤いところなど、蛍に似ていますね。
生き物探しをするとまだまだ色んなものに出会えそうです。(片岡)

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