2018年5月17日 (木)

染料植物観察会!

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今日は神奈川シニア自然大学校の皆さんが、染料植物観察会のため、センターに来館されました。講師は森林インストラクターの四反田さんです。午前中は座学、午後はセンターからはるひ野駅まで歩き、実際に染料植物を探しました!参加者は15名です。

座学のテーマは、「色の始まりと草木染め・日本の伝統色」と題し、行いました。万葉時代には、もうすでに多様な色が存在し、昔の人々は、植物や風景の名前をそのまま色の名にしました。例えば、牡丹(ぼたん)や曙色(あけぼの)、身近なものでは桜色なんかもありますね!

また、古代中国では、自然を有機的に捉えて、「木、火、土、金、水」の五つの気が万有組成の元素として、天地の間を循環して止まることのない「陰陽五行説」を生み出しました。これらで、方角や季節を表すこともできます。
また、染料すると実際にどんな色が生み出せるのか等も学びました。媒染時に使うものによって色が変わったりもするようです。


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外に出ました。まずは、どんぐり山から。ここにも染料に適した植物が数多く見られました。色々なものを見つけながら進みます。

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次は汁守神社です。大木があったり、見事な椿があったり、なんだか神秘的な場所でした。

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次は、「谷戸」と呼ばれる丘陵に挟まれた、のどかな道を進みます。近くには駅があるとは思えないですよね。ここではいくつかの染料植物と、畑の作物を観察しました。


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谷戸から尾根に向かい、山の中へ少し進むと「よこやまの道」という見晴らしの良い場所へ。前は住宅街、後ろは山。なんだか不思議な感覚でした。


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峠を下り、途中できれいな花々を眺めつつ、はるひ野駅へと到着。時間にして二時間ちょっとでしたが、あっという間に感じました。ただ、とても暑い一日でした。。。。
皆さんも是非センター周辺を散策してみてください!(柏原)



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ちなみに、頭隠して尻隠さずな蛇もいました(笑)

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2018年5月 7日 (月)

黒川花壇に変化が!

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皆さんは、センターの周りに花壇があるのはご存じでしょうか??3月の末に花壇を作って、ちょっとずつ緑を増やしてきました。
そんな中今日は、先日いただいたキッチンハーブやセイジ、チャーチルなどを移動させて、花壇に新しい彩りと香りを加えました!ちかくに寄ってみると、良い香りが強くなってとっても癒されます。今後の成長に期待です!
センターに来た際には、是非見つけて立ち寄ってみてください!
・・・・抜かないでね??(笑)(柏原)

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2018年3月26日 (月)

本日、ヤブカンゾウを食す!!

Dsc06745Dsc06747今日は、センターに生えていた野草、ヤブカンゾウを取ってきて食べました!どこに生えているんだろうと思ったら、センターに来られる方なら必ず通る道の脇で、みなさんの活躍を密かに見ているかのように生えていました。
ヤブカンゾウは、カンゾウと言う種類の一つで、似ているものにノカンゾウというものもあります。どちらも花の色はオレンジがかった朱色のような色をしていて、色では見分けはつけにくいですが、ノカンゾウの花は一重、ヤブカンゾウの花は八重なので、そこで見分けがつくと思います!



Dsc06752Dsc06764そのヤブカンゾウは、ハサミで先端を切り落として採取。
その後、持ち帰って茹でてみました。








Dsc06773Dsc06774出来上がったのがこちら!
鮮やかな緑色に茹であがりました。今回は味噌をつけて食べてみました。若干の青臭さはあるものの、食べづらいわけではなく、新鮮な春の味を感じることができました!美味しかったです。
皆さんも機会があれば是非、食べてみてください!



センターは、野草を食べたいあなたを応援します。(柏原)

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2014年11月 8日 (土)

さざんか さざんか 咲いた道~♪

たき火だたき火だ落ち葉たき~♪

童謡「たきび」の歌詞の2番の歌い出しです。

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ブルブル震えそうな今日の最高気温は15度のようで、たき火にぴったりの気温です。桜はすっかり枯木立になりました。

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紅葉の色づきはまだ先の様ですが、センターの玄関前のサザンカは花を咲かせていました。

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もう、サザンカの季節がきたのかなと思いましたが、まだ、冬には早いだろうとも思ってしまいます。しかし、暦の上では、もう冬のようで、昨日11月7日が立冬でした。

過ごしやすかった秋は駆け足で去っていき、あっという間の冬ですね。

といえども、サザンカを楽しめる期間は長く、10月頃~2月頃までのようです。

これから、自然の色がさみしくなる季節ですが、鮮やかなピンクが楽しませてくれそうです。

そして、センターでは、直火はできませんが、U字溝などを使って火をたくことができます。皆さんの活動で、炎の赤でもセンターを彩ってください。

ちなみに、サザンカの花言葉(ピンク・赤)は、「あなたがもっとも美しい」らしいです。サザンカを見るたびに、「あなたがもっとも美しい」自分に言われているようで、気持ちが良くなりそうですね。(岸本)

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2014年9月29日 (月)

秋らしくなってきました。

今日もカラっと秋晴れで気持ちの良い黒川です。
外では、虫や植物も生き生きとしているように感じます。

P1080359金木犀(キンモクセイ)の花が咲きました。
薪小屋の近くを通ると、甘い匂いが漂ってきます。



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オレンジ色の小さな花が可愛いですね。
8分咲きといったところでしょうか。



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トンボも見られるようになりました。
写真のトンボは、いわゆる赤とんぼ。
一概に“赤とんぼ”と言っても種類は様々で、アキアカネやナツアカネなど、日本だけでも20種類以上がいるそうです。

赤とんぼの他にも、細い体のイトトンボにも会うことが出来ました。

日に日に秋に近づいてきているどんぐり山。今後も楽しみに見ていきたいと思います。
皆さんもぜひ遊びに来てください。(熊田)

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2014年9月12日 (金)

ジョロウグモ

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9月に入り、あちこちでクモの巣をよく見るようになってきました。中央で少しグロテスクな姿で獲物を待っているのは、ジョロウグモのメスです。

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よく見ると、たいていの巣で、中央のクモとは別に、小さなクモが一匹くっついています。これはオスのクモで、なんでも求愛の機会をねらっているのだとか。失敗して食べられてしまうこともあるらしく、命がけで子孫を残そうとしているかと思うと、おもわず応援したくなります。

写真のメスは、まだスマートな姿をしていますが、産卵が近くなると、もっと腹部が膨らんでくるようです。もしジョロウグモを見かけたら、お腹の大きさで季節の進行を感じられるかもしれませんね。万人におススメはしませんが・・・ (塚原)

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2014年9月 5日 (金)

ふわふわの正体は・・・!?

タンポポが風の力を利用して種を遠くに運んでもらっているのは有名ですが、他にも、同じように綿毛を作って種を飛ばす植物があります。

さて、これはいったい何の綿毛でしょうか?

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正解は・・・アザミです。

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あのトゲトゲした紫色の花が咲き終わって、このような綿毛が出てくるなんて、自然界は驚きがたくさんですね。思ったよりふわふわですので、もし見かけたらやさしく触ってみたら面白いと思います。
実際に根付いて花を咲かせるものはごく少数でしょうが、種がどこまで飛んでいくのか、想像してみるとなかなか楽しいです。(塚原)

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2014年9月 4日 (木)

いつの間にか秋の気配

久しぶりに黒川の山を歩いてみると、いつの間にか秋の気配がしました。

クヌギのどんぐりを見つけました。そして、夏に見かけたタマムシが死骸になって転がっています。あと少しで、セミたちともお別れですね。毎年のことですが、少し寂しい気持ちです。
それから色んな種類のキノコがにょきにょき生えていました。

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咲いていた花は、クサギ、クズ、ハギ。
秋の七草の2つを見つけました。
~秋の野に 咲たる花を 指折り(およびをり) かき数ふれば 七種(ななくさ)の花
萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌(桔梗)の花~
山上憶良
大きなバッタ(クルマバッタでしょうか?)を見つけました。これからバッタ釣りが楽しめそうですね。(加藤)

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2014年7月29日 (火)

神奈川県の花

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昨日に引き続き、またしても通勤路で意外なものを見つけました。なんだか甘いにおいが漂ってくるな・・・と、匂いのする方向に目をやると、ヤマユリの花が咲き誇っているではありませんか!

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かなり遠くまで匂ってきたので、近くで嗅いだらちょっと強烈かもしれません。

このヤマユリ、実は神奈川県の花として1951年(昭和26年)に制定されています。県のホームページによると、日本最初の県花として公募・制定されたとのこと。「ヤマユリが夏ごとに神奈川県の山野にさきみだれるよう、ヤマユリを守り育て,自然を大切にしましょう」と、ホームページでは呼びかけられています。

こちら、葛がからまってなんだか窮屈そうなヤマユリ。これもまた、自然が成すことです。

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街中ではなかなか見ることができないヤマユリ。今日は、まだ自然が多く残っている黒川の魅力を再認識することができました。(塚原)

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2014年7月28日 (月)

今年は当たり年!?

黒川駅からセンターへの道中には、何本もの街路樹が植えられています。その中には、ドングリをつけるものもあります。

さて、下の写真は、つい最近撮ったものです。

いったい何の木(&どんぐり)でしょう・・・?

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正解は、
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 ↓

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マテバシイのどんぐりは、センター内で多くみられるシラカシやコナラに比べて大きめなので、見つけるとちょっと得した気持ちになります(私だけ?)。
ちなみに、シラカシやコナラは春に花が咲いて一年で実になりますが、マテバシイは2年かかるそうです。気象その他の影響で、年によってもかなり数に変動があるようですが、さて今年はいかに!?(塚原)

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