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2022年1月13日 (木)

今日も薪ストーブ日和

陽は暖かいですが、風の冷たさにはやられますね…

 

モーニングルーティンとしていた薪ストーブの着火について。

センターにしては珍しく、利用者の方もいなったということもあり、昨日は薪ストーブは着火せずだったとのこと。

「じゃぁ灰でも片づけよう」と思い、今朝は灰をいじっていました。すると…すごいですね!1日空いても「火種」が残っていました!

これは着けねば!と思い、今日も300℃目指してい焚いています。

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ご存知の方も多いかと思いますが、センターでは、今年度「焚き火café」というプログラムを実施しています。

夕方18時から20時までの2時間。「大人の焚き火タイム」という雰囲気で、各自で火を囲み、思い思いに過ごして頂いています。

 

それに使っている焚き火台。

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これはもう数台あった方がいいな、と思っています。いまが発注時です。

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こちらの焚き火台、というかストーブ。11月の焚火cafeでデビューした私物です。

フィンランドのアウトドアブランド「SAVOTTA(サヴォッタ)」のストーブ。実に愛おしい姿です。こんなコンパクトな焚き火台もあったらいいな、と個人的には思っています。

 

さて、焚き火台や薪ストーブに欠かせない、絶対になければ成り立たないのは、「薪」です。

センターでは、様々な方の繋がりの中で、「薪の入手ルート」があり、本日もその「薪」が運ばれてきました。

ありがたいことです。

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薪ストーブや焚き火に使えるようになる「薪」への進化の為に、「乾燥させ、適度な大きさにし、棚に詰め…」という作業もありますが、その前には、こうして運ばれてくる段階があり、薪になる前に樹木として立っていたわけですから、切り倒され、運べるサイズにされ…という「たくさんの手」が入っています。

所長がよく言う「手間暇」が掛けられ、一人前になる薪。私たちを温めてくれる薪。大切に使おう、と改めて感じている昨今です。

 

坂口(ねぷた)

 

 

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