朝のルーティーン
朝、センターに出勤すると、最初に玄関とホールの薪ストーブに火入れをするのが日課になりました。
センターに訪れた人が玄関に入ると、つい「あったかい!」と言ってしまう、そんな、ほっこりした空間を演出したいという願いからの行動です。
今年は原油価格の高騰で、広い空間を温めるのには、大変お金がかかります。
しかし、センターでは、ネイチャーボランティアなどの活動で、薪作りをしているので、手間はかかるけど、お金はかからずに、広い空間を温めることができます。
また、薪ストーブに火が入ると、中から見える炎が、癒しの効果もあり、心も体も温めてくれるのです。
毎朝の火入れと共に、薪を作ったり、運んだり、ストーブにくべたり、手間はかかります。が、それ以上に色々な効果を感じ取ることのできるのです。
そんな事を考えると、毎朝のルーティーンの大切さが実感できます。
センターに来た時には、玄関に入ってア「あったかい」を体験してください。(野口)
| 固定リンク