木の葉広がる
昨日とは打って変わって、朝から良い天気です。センターのイロハモミジの紅葉も太陽の光が透けて美しいです。
少し過ぎてしまったのですが、11/27~12/1頃のことを「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」といいます。
朔とは北のことを言います。北風(木枯らし)が木の葉を払い除ける、という意味になるそう。
今年はまだ木枯らし1号は吹いていないようですが、風に舞う落ち葉をみると今のセンターにぴったりな言葉だなと思います。
紅葉の時期は、落ち葉も物凄い勢いで増えます。
1日経つだけで、小さな山が作れる量の落ち葉がたまっています。
なかなかの落ち葉の量でしたが、職員で手分けして掃除しきれいにしました。
場所がすっきりすると気持ちも晴れやかになりますね。
空を見上げれば紅葉、下を見れば落ち葉が広がって、秋の終わりと冬で寒さを感じる今のセンター。
少し肌寒いですが、外でゆっくり景色全体を眺めてみると様々な自然の表情をみることができますよ!(片岡)
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