体験型意見交換会
豊かな里山環境が残る黒川地域では、年間を通して様々な主体(地域の方々、大学、企業、行政など)が連携し、地域活性化に向けた取り組みを行っています。
当センターでも、これまで主に子ども向けの野外活動プログラムを展開し、地域の子どもたちはもちろん、川崎市全域からも利用者が訪れています。
地域活性化専門部会のみなさんと、センター職員との交流及び、意見交換の機会として、センターの人気プログラム「ドラム缶ピザ」を体験していただき、今後の利活用の可能性(大人の利用や新たな使い方など)について、意見交換を行いました。
ドラム缶ピザ体験については、みなさん大満足だったようです。
美味しいピザを食べた後には、里山の利活用についてやセンターとの活動連携など、積極的に意見を出していただきました。
コロナ禍で対面での活動が難しい状況でしたが、今回は、広々とした自然の中で対面で体験を通じて実施したことにより、スムーズな意見交換を行うことができました。
今後も黒川の自然を生かした体験プログラムを、みなさんと共に作り上げていきたいと思います。(野口)
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