薪作り
緊急事態宣言が解除になり、センターでも体験活動を行う団体が増えて来ました。
薪を使う活動も一気に増え、薪の消費が激しい今日この頃です。
「キャンプに行くので、薪を譲ってください。」とか、「ピザ窯や薪ストーブ用に薪が欲しい。」などの問い合わせもいただくようになりました。
最初はお断りせていたのですが、里山の手入れをすることで、出て来る木を、ひと手間かけて薪にして、無駄にするのでは無く、利活用する事は大切だと考えるようになりました。
今日もチェーンソーで切って、薪割り機で割って、沢山の薪を作りました。
今日から11月。センターでは薪ストーブ用の薪も準備もしなくてはいけません。
ホールの暖房機は壊れて撤去してしまったので、この冬は玄関とホールの薪ストーブをフル稼働して、暖をとる予定です。
薪ストーブには、乾燥した上質の薪が無いと、熱が上がってくれません。
薪の良し悪しがとても重要なのです。(野口)
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