メスティンで米炊き
近日番組収録の準備のため、所長とメスティンを使って白米を炊きました!
「説明書には固形燃料が鎮火するまで約20分間火に掛けておき、その後は逆さにしてタオルなどで包み、蒸らし15分」
固形燃料が鎮火したら火から下せばよいので、説明書には“半自動で炊けます!”という文言がありました。
着火!
さてさて、どんな風になるでしょうか。
“半自動”とのことでしたが、しばらく様子を見ていると、さっそくグツグツ言い出しました。
フタが浮いてきたので、急きょ重しをのせてます。
結構吹きこぼれもありましたが、しばらくすると落ち着きました。
この時点で、固形燃料は半分程度燃えていました。
もうしばらく火に掛けていましたが、「これ以上やると焦げちゃうのでは?」と、
まだ固形燃料は残っていましたが、所長の判断で火から下しました。
約12分間火に掛けたところで蒸らしに。タオルで包んで15分待つと…。
ツヤツヤごはんの完成!!!
さっそくお昼ごはんに試食をしました。
容器の脇と中央で多少お米の柔らかさが異なりましたが、簡単に短時間で炊けてしまうのですから便利ですね。
また放映日は決まりましたらお知らせさせていただきます。お楽しみに!!
舘野
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