ミニトマト、美味しい内に加工しました。
今年はミニトマトが大豊作です。
ビワも夏みかんも豊作だったので、今年は実のなる年かもしれません。
そのまま食べてももちろん美味しいのですが、本当にたくさんなったので少し加工することにしました。
まずは赤い実を収穫!
今日は約1.5kg採れました。事前に採ったものを入れるとおよそ2kgくらいです。
今日は2つの加工品を作りました。
一つ目は「ホールトマト」です。
ミニトマトを洗い、ヘタを取り、湯向き用につまようじで穴をあけます。
小さいトマトは包丁で切れ込みをいれなくても、小さな傷や穴で皮がむけてくれます。
沸騰したお湯に約1分、その後は冷水に浸せばつるんと皮が剥がれます。
消毒した瓶に湯向きしたミニトマトをひたすら入れていきます。
今回は750gの瓶2つ分仕込みました。
そこに濃度5%程度の塩水を入れ、瓶ごと煮たら完成です!
脱気しているので、あけなければ半年以上持ちます。
塩気が効いているのでそのまま食べても、パスタ、煮込み料理などでも使えます。
2つ目は「ドライトマト」です。
実は昨年挑戦しましたが、乾燥させた時期が悪く、腐らせてしまいました。
今年こそは!と少し気合いが入っています。
工程はとってもシンプル。
半分に切って並べるだけ。最後に軽くを塩を振って仕込み完了です。
あとは天日干し。
メンマと一緒に乾かしていきます。
半乾燥のセミドライトマトと完全乾燥の2種類にしたいと思います。
全写真トマトで真っ赤なブログでした。
お日様のパワーで、美味しく出来上がりますように!
ちなみに、まだまだまだ青い実がたくさんあるので、しばらくミニトマトが続きます。笑
(小川)
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