ボーイスカウト川崎43団の団員(高校生)から連絡があり、「学校の授業で竹から紙を作る事をしてみたい。」と言う問い合わせをいただきました。
「出来れば、竹を頂くことができないか?」と言うので、ちょうど切った竹があったので取りに来てもらいました。
よくよく話を聞いてみると、「成長の早い竹を紙にすることが出来れば、竹林の整備にもつながり、環境にも好影響になる。」との事でした。
「また、紙にするだけでなく、紙マスクを作って製品化する事ができないかと」考えているそうです。
素敵な取組ですよね。センターとしても応援させていただきます。
出来上がったら、ぜひ、見せに来てくださいね。(野口)