薪の整備
グラウンドに長年積み上げられていた薪を、本日やっと片付ける事ができました。
いつか割って薪にしようと思っていましたが、一向に進まず、その結果、下の方は腐ってしまったり、キノコが生えてしまった薪もありました。
薪割り機で割って、処理していたのですが、どうにもこうにも作業が進まないので、薪ではなく土留め用として別の用途で活用することに決めました。
とは言っても、水を吸った薪は重く、持ち上げるのも大変でした。
2人で約2時間頑張った結果、積んであった薪を全て運んで、土留めにすることができました。
割ったら薪に出来そうな木は、残して、薪割り機の脇に積み上げました。
梅雨の合間を見つけ、薪割りをしようと思います。
重くて大変ハードな仕事で体はきつかったのですが、運び終わった充実感、達成感は半端なく、心は充実した感じがします。
早くコロナ禍が落ち着いて、薪を使った炊事やドラム缶ピザなどのプログラムが今まで通りに出来る日が来ることを願っております。(野口)
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