ハーブ畑に新しい仲間🌱
カンカンカン! …ペグ打ちの音。
もくもく、ジュー …たき火料理の音。
きゃー!ぎゃー!!! …子どもが事務所にいたずらに来た声💨
にぎやかな週末のセンターの片隅で、太陽の光をたっぷり浴びて、ハーブたちが育ってます!
先日、かぼちゃんが植えたハーブ畑に新たな仲間、「イタリアンパセリ」「バジル」が加わりました。
★ イタリアンパセリ ★
★ バジル ★
かぼちゃんによると、昨年はこのふたつを隣同士に植えたところ、イタリアンパセリの生育がとてもよく、
バジルがその勢いに負けてしまったとのこと。
「今年はバジルをちゃんと育てたい~!」と花壇の端と端に植えました。
調べてみると、ハーブ同士も相性が色々あるようです。
例えば「チャイブ」は「イタリアンパセリ」が嫌う酸を放出するため、隣同士は厳禁。
「レモンバーム」は繁殖力が旺盛のため、「バジル」を侵食してしまうようです。
繁殖力でいうと、「ミント」は特に強いため、単独で植えた方が良いそうです。
当たり前ですが、個性があるのは人間だけではないですね。植物の世界もイロイロ!
こんなことを考えながら植えて、育てると親しみが湧き、活用するときの楽しみも更に増します。
ちなみに、バジルの近くには「トマト」を植えています。
「コンパニオンプランツ」と言い、バジルの香りでトマトに寄って来る害虫を防いでくれる相性バッチリの組合せです。
ぜひ、“ハーブの気持ち”になって、花壇をのぞいてみてくださいね!
舘野
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