薪作り
寒暖の差が激しく、今日はずいぶんと冷え込みました。みなさん、お体、大丈夫ですか?
今日は薪作りに勤しむ姿をご紹介します。
製材屋さんから、製材時に発生する木っ端と呼ばれる材をいただき、それを使いやすい薪に仕上げていきます。
この材も、製材屋さんからすれば、商品にならない廃棄物です。それをセンターでは薪に蘇らせ、利用者の皆さんが暖を取ったり、レクリエーションの灯りとして使っていただけるようにしています。
チェンソーでのカッティングは、爽快です!全職員が持ち得る技ではないのですが、いつか豪快に(もちろん安全に)、チェンソーを使いこなしてみたいです。
こちらは斧で。
こうした人力での作業も重要です。
割った薪は、乾燥させてから、利用者の皆さんに販売できる形になります。
乾燥は薪棚へ。今日は空いていた場所をしっかり埋められるくらいになりました。
まだまだ宝の山があるセンター内。コツコツ薪に仕上げていきます。
坂口(ねぷた)
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