澄んだ空気
本日は風も緩やかで、穏やかな1日でした。
先日の雨以来、ぐっと空気が澄み渡ったような気がします。
雨は空気中の塵や埃を含んで地面に落ちるので、あながち間違いでもないのかもしれません。
昨日はブログでフキノトウを紹介しました。
山菜は春の訪れとして親しまれており、ほかにも桜やウグイスなどが例に挙げられます。
冬は野鳥観察の季節。
鳥を探してみたのですが、メジロもコゲラも見当たらず。
ヒヨドリかな。少し大柄な鳥が、空を飛んでいました。
真新しいコゲラの穴がありました。
キツツキの仲間たちはその名の通り、木を突いて中の虫を食べます。
……いつも思うんですけど、脳震盪とかにならないんですかね。
『木に穴を開ける勢いでつつく』って結構大きめな衝撃だと思うんですけど……。
今度調べてみます。
綺麗な梅の花も咲いていました。
真光寺公園に行く途中の道では、河津桜が咲いています。
センターの周辺を歩いてみて、やはり自然に恵まれた場所だなと感じました。
暖かくなるにつれ、虫やトカゲや花たちが、一斉に姿を見せることでしょう。
春の訪れが、今から楽しみですね。
大谷リオ
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