薪ストーブの窓掃除
毎朝職員が火を入れている薪ストーブ。
薪ストーブを使っていると、だんだん窓の部分に煤がついて汚れてきます。
薪に水や油分多く含まれていると煤けやすくなるようです。
今朝は結構煤けていたので、窓をお手入れしました。
扉の裏の端が茶色くなっています。
薪ストーブの中に溜まっている白いサラサラの灰を使うときれいになります!
軽く水を湿らせた布に灰をつけて窓を擦ります。
すると、クルクルと軽く擦るだけで煤がごっそり取れます。
灰を使って窓全体の煤を取り、灰を拭きあげて完了!
先ほど擦っていた箇所もこんなにピカピカになりました。
薪ストーブに火を入れると、中が良く見えるようになりました。
専用の掃除道具がなくても、灰だけできれいになることが驚きです。
もしかしたらこびりついた他の汚れにも効くかもしれません。
試しに今度、汚れが気になる備品を今度灰を使って掃除してみようと思います。(片岡)
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