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2021年2月 6日 (土)

今日も薪作り

ツバキの花にメジロが来たり、コゲラがドラミング(木つつき)をしたりと、少し春めいてきました。
センターの薪小屋近くの梅の花もちらほらと咲き始めています。
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そして今日も薪割り、薪棚作りに精を出しています。
今日は細めの枝薪が多かったので、まずは薪棚をの両脇を支える柱を割り出すことからスタートしました。

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直径の大き目の薪を斧で割り裂きますが、真っ二つに綺麗にわれると爽快感があります。
うまく縦と横に割れ目が出来ると一撃で三つや四つに割れるときもやりがいが上がります。
こうしてテンションをあげながら割り進んだあとは薪棚作りです。
枕木を平らに並べ、割り出した太めの薪で井桁を組んで柱を作ります。
そして柱と柱の間に枝薪を面をそろえながら積み上げていきました。

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午前中いっぱいで太さを選別しながら積み上げて今日の作業は終了です。
このところの薪整備作業で薪棚がどんどん長く広がっています。

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これらの薪は今すぐには使えないので、夏場のドラム缶ピザ用になるか来シーズンの薪ストーブ用になります。
でも、これだけあってもおそらくすぐに消えていくことでしょう。

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はやく皆さんと薪を使った事業ができないかと待ち遠しいです。(川村)

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