変則型のタープ張り
今日から数日の間、神奈川県のシルバー人材センターさんが植木剪定講習会を行います。
そのため、明日からもし雨が降っても大丈夫なようにタープを張りました。
講習会スタッフの方々にも協力してもらいながら、2連の巨大タープをを張り出しました。
スタッフの皆さんはあまりこのようなブルーシートのタープを張ったことが無いそうで、前年から来ていた方は「毎回、すぐに大きなタープが張れることに感動します」とおっしゃってました。
そして今回は、講習会での実習時に、密にならないよう広く張るために、外装工事のフェンスを越えないよう少し変則的な張り方としました。
いつもは屋根が左右均等に張り出すのですが、今回は2-3割片側を狭めました。
剪定講習のスタッフの皆さんは実技講習に向けてセンター敷地内の雑木を切り出し、講習準備を整えていました。
”タープを張ると雨が降らず、タープを張らないと雨が降る”こともあるのですが、準備
が整ってしまえば安心です。
この後の実技講習、皆さん頑張ってください!(川村)
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