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2021年1月 9日 (土)

薪の制作

皆さん、こんにちは。

一気に冷え込んできましたね。

寒くなると、火が恋しくなります。

 

センターでは薪を販売しており、今日は袋に薪を詰めました!

 

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センターでは2種類の薪セットを販売していますが、本日は袋薪と呼ばれるものです。

 

燃えにくく、火が長持ちする広葉樹の『堅薪』。

燃えやすく、点火用の火付けに適した針葉樹の『バタ薪』。

 

袋薪にはそれぞれの薪が入っており、目的に応じて使い分けができるのが特徴です。

 

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薪は普段、薪置場において乾燥をさせています。

こうして乾燥させた薪を袋に詰めて、販売しているわけですね。

 

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薪を袋詰めしたことによって、薪置場にスペースができたので、カットしあた薪を積み上げます。

 

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切り倒したばかりの薪は、水分を含んでしっとりと重いもの。

持ち比べると、同じサイズなのに、重量感が全然違います。

 

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ぎっしりと詰め込みました。

また薪が減ってきて、乾燥してきたら、袋に詰め変えて販売用になります。

最低3か月は乾燥させる必要がありますので、皆さんの今後の活動の際に出番が来ると思います。

 

昨今の情勢で、また外出が難しい日々が続きますね。

自然とともに作業をしているセンターのブログが、少しでも皆さんの憩いになればと思います。

 

 

大谷

 

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