« 黒川紅葉状況 その2 | トップページ | 外壁工事開始 »

2020年12月 8日 (火)

焚火アドバイスと薪束作り

今朝はグランドで自主保育の皆さんがシャボン玉やどんぐり山散策をされていました。
この団体の皆さんはOB会を含めよくご利用いただいているのですが、年次が変わるとお母さんと子どもたちの顔ぶれが変わります。

Dsc08662 Dsc08661_20201208164801

そんなことから、急に焚火のコツを教えてほしいと依頼されましたので、焚火の基本をお伝えしました。
どんぐり山の枯れ枝を拾いあつめ、細かい枝と太い枝に分け、細かいものから順番に燃やしていきます。

Dsc08655_20201208165101 Dsc08656_20201208165101

焼きいもは火のついた薪の中ではなく、焚き木の下に入れてじっくりと熱が加わるようにして焼きます。

Dsc08653 Dsc08652
Dsc08658_20201208165101 Dsc08659_20201208165101

焼き芋の入れ場所も、火のつけ方も、薪の入れ方も新しいメンバーのお母さんたちの中で再び伝承されていくと嬉しいです。

このように寒い時期は焼き芋、もちつき、ドラム缶ピザと薪を購入される方も増えています。
そこで今日は販売用の薪の束作りを行いました。

Dsc08664 Dsc08663

乾いた針葉樹の薪を針金の輪の中に集め、抜け落ちないようにきつく詰め込みます。
そして最後には1本の薪を叩いて突き刺し、完全に動かないように固定して完成です。

Dsc08666_20201208165201 Dsc08667_20201208165201

短い時間でしたが10束を作りました。針葉樹の薪は焚き付け用にとても便利です。
ご入用の時は事務所までお声がけください。(川村)

|

« 黒川紅葉状況 その2 | トップページ | 外壁工事開始 »