チャンクス作り
皆さん、こんにちは。
本日は『チャンクス』を作りましたので、その様子をご報告します。
チャンクス、チャンクス材とも言いますが、燻製に使用するアイテムです。
もちろん使用方法にもよりますが、センターではチップではなくこのチャンクスを使っています。
太めの枝を細かく切り揃え、さらに4~6分割にします。
長さが揃っていると、ミニサイズの薪のようで綺麗ですね。
チェーンソーで切り揃えた枝を、斧で割っていきます。
この斧は、普段は切り株のような大きい薪を作っている斧ですので…
このように、コンパクトに持って、軽ーく落として割っていきます。
手慣れた手つきで、パカパカとチャンクスが出来上がっていきます。
噂によると、薪割りは爽快感があり、ストレス解消にいいとか。
頑張りすぎると、筋肉痛になりますけどね。
桜の枝をチャンクスにしていたのですが、途中で乾いた皮が剥がれました。
桜は艶めいた表皮が綺麗で、よくクラフトの材になるのですが、皮は結構はがれやすいです。
さて、このチャンクスですが、明日のBBQ検定で使用します。
BBQ検定はセンターの中でも一大イベントのひとつ。
BBQグリルや、炭など、様々な備品が準備されていきます。
当日の活動の様子は、またブログで報告させていただきますので、
ぜひ楽しみに待っていてくださいね!
大谷
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