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2020年11月30日 (月)

バンダナ染色プログラム!

皆さん、こんにちは。

本日はバンダナの染色体験がありましたので、ご紹介します。

 

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まずは湯を使ってのりを落とし……

 

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輪ゴムでバンダナを絞っていきます。

こうすることで、絞った場所は染液を弾いて、染まらないというわけですね。

 

割り箸で挟んだりする方法もあります。

 

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今日の色は、団体の方の希望で2色!

どんな色に染まったかは、ぜひ下の写真でチェックしてください。

 

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染液の中にバンダナを入れてかき混ぜ、しばらく放置します。

 

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なんとなく何色か予想がついてきましたか?

 

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定着液に入れて、余分な染料を洗い流して、染色作業は完了!

 

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とても綺麗に染まりました!!

 

しばらく干して、乾いたらお持ち帰りとなります。

赤の紅葉に爽やかな冬空。緑と水色のバンダナが風に揺れる様子は、

とても風情がある光景でした。

 

お持ち帰りいただいた後も、似合う風景を探していただければと思います!

 

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最後はセンターで、集合写真を撮影して終了となりました。

 

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センターでは染色体験も含めて、様々なプログラムを提供しております。

 

ご利用になる際は、活動内容などぜひセンター職員にご相談ください!

 

大谷

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2020年11月29日 (日)

炭火でアウトドアクッキング

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本日は利用している2団体がアウトドアクッキングを行っていました。

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ダッチオーブン料理がメインの団体は、
パエリアやカボチャをまるごと使ったカレー、チキンのコーラ煮などを作ります。
「すばやく回して!」というお母さんの指示の元、
子どもがこぼさないように手早く木べらでお米や具材を炒めていました。

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デザートはガトーショコラ。
職員がコーヒー焙煎体験の指導も行いました。

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別の団体は火起こしのトレーニングをしています。

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 起こした火でお米を炊いたり、たき火台に乗せて暖をとったりしました。

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バーベキューグリルを使って炭火でじっくりサンマやリンゴを焼いています。

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お腹がいっぱいになった子どもたちは、ファイヤーサークルで火起こしを頑張っていました。

クッキングの全部はご紹介しきれていませんが、メニューのバリエーションが富んでいる1日でした。
また、お料理を仕込んで待っている時間に、炭火やたき火にあたって暖まることもアウトドアクッキングの楽しみの1つと感じました。
日帰りで気軽にクッキングができますので、ぜひご利用ください。(片岡)

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2020年11月28日 (土)

ドラム缶ピザ&ツボ焼き芋!

皆さん、こんにちは。

本日は利用者の方がドラム缶ピザとツボ焼き芋を行っていたので、

写真を撮らせてもらいました。

 

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火力の維持や、やけどしない焼き方などを説明して、

さっそくピザを焼いていきます。

 

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綺麗にトッピングされていくピザの横では、ツボ焼き器が熱を放っていました。

 

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ドラム缶ピザは薪で、ツボ焼き芋は炭で、それぞれ異なるテクニックが要求されます。

 

焦がさないように注意!

 

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ドラム缶のてっぺんは熱が籠るので、フランクフルトを焼いたり、

シチューを温め直したりもできます。

 

もちろん、時間はかかりますが。

 

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ピザを食べている間に、焼き芋も完成しました!

 

本日は紅はるかと紅あずまの二種類。

しっとりお芋とホクホクお芋を楽しみました。

 

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そして最後のピザはリンゴのシナモンピザ!

綺麗に並べられたリンゴが食欲をそそります。

 

正直これごと食べたいところですが、しっかり焼いていただいていました。

 

 

 

今日は土曜日ということもあり、センターには多くの利用者の方がいらっしゃいました。

もちろん各自、衛生面には十分に注意していただいていますが、センターにも活気が戻ってきたようで嬉しい限りです。

 

また皆さんとお会いできる日を楽しみにしております!

 

大谷

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2020年11月27日 (金)

こども文化センター わくわくプラザ職員研修(ブッシュクラフト)

今日はこども文化センター/わくわくプラザ職員の皆様44名で、第3回目のブッシュクラフトの技術を使った火起こしでの資質向上研修が行われました。  
日本ブッシュクラフト協会の認定ブッシュクラフターをしてメタルマッチで火をつけて、最終的には全員がマシュマロを焼いて食べるというゴールに向けて段階を追って説明をさせていただきました。

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まず第一段階はメタルマッチで火花を出すところからです。
ストライカー(メタルマッチをひっかく小さな金属片)の角度や力の入れ具合など人それぞれの方法で確実に火花が飛びました。
次の段階ではメタルマッチで生み出した火花を麻ひもをほぐして作った火口(ほくち)に移し炎を作りました。ここが第一の関門でなかなか燃え上がってくれなかったりしたようですが無事に全員がクリアできました。

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続いての段階は薪を細く割り小割の薪をつくることと、その小割の薪でフェザーステック(焚き付け木)を作りました。小割の薪をバトニングをいう方法でナイフを使って割る部分は皆さん苦も無くこなしていました。しかし、ここで第二関門のフェザーステックを作るとこはなかなか苦戦をされていました。

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今日は特別に日本ブッシュクラフト協会の認定ブッシュクラフターの”メイちゃん”がサポートでお手伝いに来てくれていたので、フェザーステックを作ることに苦戦していた方達にも個別に丁寧にコツを伝えてもらえました。(なんといってもメイちゃんのフェザーステックは出来上がりが綺麗で作るのも早いのです)

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これで火起こしの手順はすべて準備できたので、メタルマッチの小さな火花から薪に火がつく所までの”火を育てていく”を段階を全員習得されたので、グループごとに協力してマシュマロを焼くことを目標に一丸となって挑んでいただきました。

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”マシュマロおいしかった!” ”はじめは難しかったけどだんだんとできる様になって楽しかった” ”うまくできないところもあったけどグループの人と一緒にできので良かった” などなど、皆さん手順を順番に繰り返すことでワクワクとしながら楽しめたようでした。

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普段はナイフを使わない(子どもにナイフを使わせない)火をつけたりしない(子どもに火つけさせない)職員の皆様でしたが、自分たちがワクワクして楽しかった事は強く印象に残ったようでした。
野外活動、防災時など火を使う機会には、今日のワクワク感を思い出しながら子どもたちと一緒に楽しんでもらえたらと思います。(川村)

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2020年11月26日 (木)

子育てサークルのマシュマロ焼き

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本日は、子育てサークルさんのマシュマロ焼きをするのに、センタースタッフが火起こしのお手伝いをしました。
炭に火を起こしてBBQグリルにセッティングし、バナナや持ち寄ったおにぎりなどを焼きました。
焼きおにぎりを食べた後は、デザートの焼きマシュマロ作りにチャレンジです。
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焼けてとろとろになったマシュマロをハーベストのビスケットに挟んでいただきました!
大きな口をあけて真剣な表情で食べていて可愛らしいですね。
炭火は遠赤外線で熱がしっかり通り、かつ炎が上がらないため、マシュマロ焼きが小さなお子さんにも簡単にできます。

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夕方には、12月のしめ縄飾り作りのイベントに向けてスタッフで試作を行いました。
当日はこの土台に飾り付けをするのでもっと華やかになることでしょう!どうぞお楽しみに。(片岡)

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2020年11月25日 (水)

11/25 のあそびくらぶ

皆さん、こんにちは。

本日は11月最後ののあそびくらぶでした。

 

午前中は少し小雨が降っていましたが、午後はずっと曇りでした。

 

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さっそくどんぐり山の上を登って、探検に出発!

 

どんぐりを探したり、枝を拾ったり、切り株に上ってみたり。

 

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それぞれ、自分のやりたい遊びをやってみます。

 

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拾った落ち葉をスタッフにかける遊びも始まりました!

 

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いっぱい落ち葉がある場所に行って、完全防備のスタッフにかけ放題タイム!

 

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どうやらこのスタッフは落ち葉をかけると倒せるらしい……!

 

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子どもたちの号令のもと、スタッフが落ち葉に埋もれていきます。

 

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完全に埋めきって、倒せたようです!

そのあとは、たすけて~という声が聞こえたので、掘り返してくれました。

 

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スタッフが抜けたあとは、集めた落ち葉でお風呂ごっこ。

 

イイ感じに陽も当たって、暖かったようです。

 

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他にも、木登りしたり……

 

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笹藪に隠れてみたり、様々な遊びを楽しみました。

 

センターに帰ってからは、定番の焚火とどんぐり山探検!

 

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一日センターを満喫して、終了となりました。

 

次回ののあそびくらぶは12月16日!

また皆さんとお会いできる日を楽しみにしております。

 

 

大谷

 

 

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11/25 おさんぽくらぶ

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本日のおさんぽくらぶの活動報告です。
9人のお友達とどんぐり山で遊びました。
雨が降ったりやんだりしているため、みんな雨具を着ました。
これでいっぱい遊べます!

がけすべりチームは、一番上まで登れる子、真ん中のロープのところまで進めた子と様々です。
自分の力で行けるところまで登ってみました。

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探検チームはどんぐり山や散策路をてくてくと歩き回り、
どんぐりや枝を探します。

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こちらはかけっこチーム。
グラウンドを「きゃー!」と盛り上がりながら勢いよく走っています!

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たき火チームは、小さな枝や葉っぱをつかんで火入れることがチャレンジでした。
何度か繰り返すうちに少しずつ火ばさみでつかめるようになってきました。

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どんぐり集めチームは、探したどんぐりをどんどん竹筒に入れていました。
 
探検したい、たき火をしたい、どんぐりを拾いたいなど、
こども達は自分のやりたいことを言葉で伝え、遊ぶという場面が多くありました。

本日もご参加いただきありがとうございました。
またのご参加をお待ちしております。(片岡さゆさん)

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2020年11月24日 (火)

ドラム缶ピザプログラム!…と、のあそび。

皆さん、こんにちは。

本日は麻生小学校の5年生の皆様が来てくださり、

ドラム缶ピザのプログラムを体験しました。

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気合を入れて、ピザづくりスタートです!

 

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先日と比べると、かなり冷え込み始めた一日でしたが、

美味しいピザを食べるために頑張ります。

 

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生地をこね、野菜を切り……

 

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ドラム缶に火を入れて、焼きあがったピザをみんなで切り分けて食べました。

 

多くの子供たちから、「美味しかった!」という声を、

笑顔とともに聞くことができました。

 

 

 

さて、ドラム缶ピザを焼く横では、自主保育の団体さんが、

火を使った活動をしていました。

 

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持ち込んだウィンナーや、スダジイの実を焼いています。

 

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この時期定番の焼き芋もありました!

 

センターでは、ドラム缶ピザのようにセンター職員が指導する方法と、

こちらの焼き芋のように、持ち込んだ食材を調理する方法があります。

 

 

前者はすでに決まった食材で、後者は自由に持ち込みができます。

 

どちらもそれぞれメリットデメリットがありますので、

ぜひご相談いただき、センターを利用していただければと思います!

 

それでは、皆さんとお会いできる日を楽しみにしております!

 

大谷

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2020年11月23日 (月)

ビーンツーバーチョコレート作り

長年温めていた、ビーンツーバーのチョコレート作りの講習会を実施することが出来ました。

参加者は10組。

 

原材料は、カカオ豆、カカオバター、キビ糖のみ、余計なものを入れない本物のチョコレートを作ります。

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また、チョコレートを作り一連の作業を体験していただきました。(ビーンツーバー)

 

まずは、カカオの焙煎からスタートしました。

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コーヒー焙煎器のいりたて名人を使って、カカオ豆を焙煎していきます。

豆の爆ぜ音が3から5爆ぜ聞こえたら、豆を取り出します。

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焙煎の終わった豆は、外皮をむいて中身(カカオニブ)を取り出します。

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カカオニブ、カカオバター、キビ糖をミキサーに入れ、粉砕とミキシングをしていきます。

計算上ではカカオ66%のチョコレートが出来上がる予定です。

これをベースに、キビ糖を減らしカカオ70%で作ったチームやキビ糖を増量しカカオ60%で作ったチームもありました。

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ミキシングを重ねて、滑らかになったら、ミキサーから取り出します。

取り出したチョコレートは型に流し込みます。

クッキングシートに伸ばして、板チョコも作りました。

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型に流したチョコレートは、冷蔵庫に入れ冷やして固めていきます。

約30分後、チョコが固まりチョコレートの完成です。

型から外していきます。

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いりたて名人を使って、コーヒー焙煎も行い、大人の方はコーヒーを飲みながら、チョコレートの味見を楽しみました。

カカオの味が口の中に広がり、普段食べているチョコレートとは一味違う高級チョコが出来上がりました。

残りのチョコレートは、袋に詰めてお持ち帰りとしました。

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最後に作ったチョコレートを待って全員で記念撮影。

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本日は、ご参加いただきありがとうございました。

また、違う体験を用意してお待ちしております。(野口)

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2020年11月22日 (日)

竹馬&竹ポックリ作り

今日はどんぐり山に生えている竹を使って、「竹馬」と「竹ポックリ」を作りました。

まずは竹を切るところからです!
切ってきたらていねいに葉を落とし、使う長さにカットします。
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メインになる竹は下の節の高さが一緒になるように揃えます。
組み合わせができたら次は足場作りです。
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足場は長さを揃えて半割にし、先端に穴をあけます。
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穴があいたらそこに針金を通して、メインの竹と組み合わせます。
針金のねじり部分は刺さると危険なので、地面側に来るように巻き付けます。
2か所巻いたら完成です!
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最後の竹のペアがわかれないように色テープを張って、5組出来上がりました。
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続いては竹ポックリ作りです。
こちらもまずは竹をカットします。
高さを合わせてカットしたら穴をあけ、紐を通して完成です!
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完成品はこちら!
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今日作った竹馬や竹ポックリは、市内の学童クラブさんの遊具として使われる予定です。
地元の自然物を使った手作りのおもちゃを使う、そしてそれらを作る技術も今後伝えていけたらいいなと思いました。

センターにも手作りの竹の遊具が置いてありますので、来所した際には遊んでくださいね。
(小川)

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2020年11月21日 (土)

下見で火起こし!

今日も一日良い天気でした。晴れ渡る秋の一日、この三連休で野外にお出かけの方も多いのではないでしょうか。
今日は、この三連休でこども達と野外イベントを計画されている、ハーモニーセンターのスタッフの皆さんが事前準備で来所されました。

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コロナ禍で野外活動でも人数の制限があるため、ハーモニーセンターさんのイベントでも一度に全員ではなく、午前/午後の2部構成となり、一度に来所される人数を半分にする工夫をしていただいています。
そんな状況ではありますが、子どもたちと焚火をしてして楽しむイベントを計画したのですが、とにかく1回の催事を短い時間でこなさなくてはならないとのことで、備品や手順の確認を事前に行なわれました。

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そこで、いつもセンターでお伝えしている、メタルマッチを使った火おこしの手順をお話ししました。
スタッフの方々も初めての技法のようでしたが、すぐにコツをつかんでしまいました。

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事前に、スタッフ自身で実習しておくと、用具の準備不足や時間配分など再検討して調整がしやすくなるのでとても良いことですね。

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皆さんも事前に一度なんらか体験してから、本番を迎えるようにしてはいかがでしょうか。
想像以上にいろいろなハードルがさがりますよ!(川村)

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2020年11月20日 (金)

黒川オリジナルブレンドコーヒー 焙煎しました

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本日はコーヒーの生豆を自家焙煎しました。
豆はモカ、キリマンジャロ、コロンビアの3種類です。
部分的に欠けた、あるいは傷んだものを丁寧にハンドピックした豆を、焙煎機で炒っていきます。

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炒りたての豆を挽いてハンドドリップしたコーヒーは味も香りも格別です!
いわゆる新鮮なコーヒーの苦味・酸味・風味を皆さんでぜひ味わってみて欲しいと思います。

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ご希望の方には本日焙煎した3種類のコーヒー豆をセットにしてお送りいたします。
モカ・キリマンジャロ・コロンビア各種50gで1,000円になります。
下記からセンターのInstagramおよびFacebookのダイレクトメッセージからお申込ください。

3種類の豆を自由にブレンドして、ぜひお好みのブレンドを教えてください。
センターの今後の事業でおススメのブレンドをご紹介する予定です!(片岡)

Instagram→https://www.instagram.com/kurokawa.yagai/

Facebook→https://www.facebook.com/kurokawayagai/

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2020年11月19日 (木)

ドラム缶ピザ&竹カップ指導

本日は先日に引き続き生田小学校のみなさんがセンターのプログラムを受けに来てくれました。
少し風が強かったですが、とてもいいお天気で動くと暑いくらいでした。
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センターでは大人気のプログラムであるドラム缶ピザ。
手軽で工程もシンプルなので、大人こども関係なく美味しいピザが焼けるのも人気のひとつです。

学校などでの指導では、3つ役割に分かれて作業を行います。


一つ目は生地係さん。
職員から実演の説明を聞き、水の配分やこねた生地の触感を確かめます。
よく言う「耳たぶくらいの固さ」も人によって違うもの。
同じ生地を触ることにより、目指す生地の柔らかさが全員で共有されるので作りやすくなります。
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2つ目の係はトッピング係さんです。
食材を切り、生地係さんと一緒にトッピングを行います。
ポイントはとにかく薄く切ること!
今日のみなさんは最近家庭科で調理実習を行ったそうで、包丁がとても上手でした。
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最後3つ目は火係さんです。
薪を組んで、メタルマッチで火を起こします。
まずはメタルマッチの練習、生地が出来てきたら火を起こしてドラム缶を温めます。
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各役割は分けていますが、その仕事だけを行うのではなく、お互いがお互いの作業を教えあってみんなで協力をしていきます。
みんなでトッピングをして、火の管理もピザも焼いていきました。
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出来上がったピザの味は…?もちろん美味しい!
センターからはスペシャルピザ2枚をトッピングして、みんなに焼いてもらいました。
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最後はきちんと片づけをして、午前中は終了!
少し休憩して、午後は竹カップ作りです。

説明を聞いて、班ごとに竹を切っていきます。
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班のみんなが切り終わったら職員と先生にもご協力頂いて切り口を削ります。
飲み物を飲む時に飲みやすく、口が当たるとこりが痛くないようにします。
最後は紙ヤスリを使って仕上げて完成です。
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センタープログラムを受けたあとは自由時間ということで、
どんぐり山で遊んだり、竹の余りを燃やしたたき火でのんびり過ごしていました。
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感染症の心配もありますが、こどもたちがのびのびと活動を行うことはとても大切です。
センターではきちんと衛生対策と管理を行って、プログラムを提供しています。

自然も豊かなので、遊びにくるだけでも癒されると思います。


ぜひみなさんセンターにお越しください。
(小川)





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2020年11月18日 (水)

BBQ&冒険教育!

皆さん、こんにちは。

本日は大学生のゼミの皆さんが、自然体験活動に来てくれました。

 

なかなか集まっての活動が難しい現状ですが、室内ではなく屋外で、

ということでセンターにご来所いただきました。

 

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コミュニケーションを取るなら、BBQが一番!

……とまでは言い切れませんが、『みんなで同じ食事を食べる』という行為が、

コミュニケーションを促進させるのは間違いありません。

 

もちろん、衛生面には最新の注意を払っています。

 

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野菜は丸ごと、肉は豪快かつ丁寧に、しっかりと焼き上げていただきます。

マスク越しではありますが、活発な発言で盛り上がっていました。

 

美味しいものを食べれば心が浮き、心が浮けば口も軽くなる。

 

センターのプログラム中、一言も交わさないのは…至難のワザかもしれませんよ。

 

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最後はデザートBBQで終了!

みんな残さず、全部食べてくれました。

美味しかった証拠ですね。

 

続いて午後は、冒険教育。

こちらもコミュニケーションを促進するため、グループで課題解決に挑むというプログラムです。

 

とはいえ、この情勢ですので、密にならないよう、活動内容は選んで行いました。

 

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ジャイアントシーソーでは、揺れるシーソーの上でバランスを取ります。

それぞれがしっかり立つ場所を決めないと、シーソーはあっさりと地面についてしまいます。

 

地面につかないよう、慎重に、丁寧に、声を掛け合いながら移動しました。

 

無事にクリアできたときは、盛大な歓声が!

 

グループでの達成感も、コミュニケーションを促進します。

 

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続いては……といっても、今日は冒険教育の最初の最初だけ。

この2つめで活動は終了となります。

 

1~30までのマットを、順番に踏んでいくアクティビティです。

 

2チームに分かれ、それぞれのタイムを競い合いました。

 

最終結果は、なんと同着!

何度もやってきたアクティビティですが、タイムが同じになるのは初めて見ました。

 

センター職員もひとしきり盛り上がったあと、活動は終了となりました。

 

センターでは様々なプログラムを実施しています。

「こんなことできるの?」「こういうことをやってみたい!」などがありましたら、

ぜひセンター職員にご相談ください!

 

皆さんとお会いできる日を楽しみにしております!

 

大谷

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2020年11月16日 (月)

生田小学校5年生 ~ドラム缶ピザ&竹カップ~

皆さん、こんにちは。

本日は生田小学校の5年生が、プログラムの体験に来てくれました。

 

まずは綺麗な晴天の下で、昼ご飯となるピザを作ります。

最初は生地係・トッピング係・火係に分かれて説明を聞きました。

それぞれがしっかり自分の役割をこなさなければ、美味しいピザは焼きあがりません。

 

気合を入れ直して、さあスタート!

 

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生地はをこねて、どんどん形を作っていきます。

小麦粉と水を混ぜるのですが、すでに小麦粉の中に砂糖・塩・ドライイーストを混ぜ込んであります。

 

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トッピング係は、野菜やウィンナーを切っていきます。

ピザ作りでは細く薄く切るのがポイント!

 

きちんと切れてないと、生焼けピザが出来上がってしまいます。

 

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火係は、初めて使うメタルマッチでの火起こしの練習です。

火花を飛ばして麻縄に火をつけます。

 

これができないとピザが焼けないですからね。

 

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生地はできあがったら薄く伸ばしていきます。

できるだけ薄く伸ばした方が、具材もいっぱい乗って、早く焼けます。

 

頑張って薄く伸ばしてください!

みんな、綺麗に丸く伸ばそうと頑張って工夫をしていました。

 

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さあ、トッピングも仕上がってきました。

ミニトマト、パプリカ、マッシュルーム、ピーマン、ウィンナー、玉ねぎ。

映っていませんが、スイートコーンとチーズも具材になります。

 

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ソースを塗って綺麗にトッピングを盛り付けたら、火係が火をつけてくれました!

 

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ドラム缶が暖まったら、網にピザを乗っけて、ドラム缶の中にGO!

 

やけどをしないように、火ばさみと皮手袋を使います。

 

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ドラム缶の中はかなりの高温なので、あっという間に焼けちゃいます。

 

3分ほど待ったら……

 

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焼きあがりました!

 

最初はスタッフが焼いて、焼き方をみんなに伝えました。

さて、続いては皆さんの番です。

頑張って美味しく焼き上げましょう!

 

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それぞれのお皿に切り分けて、まずは1枚目を食べました!

 

食べた瞬間、「美味しい!」という声と笑顔が広がりました。

センター自慢のドラム缶ピザ。

 

味ももちろん最高ですが、自分たちで作ったら格別の一品になりますね。

 

 

 

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そして、センタースタッフからスペシャルトッピングピザのお知らせです!

 

1枚目は焼き鳥とマヨネーズを使った照り焼きピザ。

白髪ネギと刻み海苔を散らして、和風ピザです。

 

そして2枚目は、バナナとチョコソースを使ったデザートピザでした!

 

 

美味しく食べた後はお片付けをして、少し休憩&自由時間を挟みました。

 

続いて午後は竹カップ作りに突入です。

 

 

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どのようにノコギリを使うのか、センタースタッフが前で実演。

ノコギリの使い方にもコツがありますが、押さえ方にもコツがあります。

 

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友だちが切りやすいよう、しっかり押さえて……

 

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ノコギリを動かして……

 

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切れました!

 

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力を合わせたみんなと記念撮影です。

大切に使えば、10年以上使える竹カップ。

 

将来集まって、乾杯とか……夢が広がりますね。

 

 

 

新型コロナウィルスの影響で、小学校の自然学校の実施も難しい状況になっています。

生田小学校の皆さんも、自然学校の代わりの自然体験をということでお越しいただきました。

 

センターは周囲を森に囲まれ、自然材を利用したプログラムも数多く実施しています。

 

また、センターでは学校の皆様の要望に応じて、ドラム缶ピザの『出張』なども

承っておりますので、詳細を聞きたい方はぜひセンターにご一報いただければと思います!

 

それでは、ぜひ皆さんとお会いできる日を楽しみにしております!

 

大谷

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2020年11月15日 (日)

竹の伐採&BBQ検定!(上級)

皆さん、こんにちは。

本日は明日使う竹の伐採を行い、グラウンドでBBQの上級検定が開催されました。

 

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竹林には、竹が乱立しています。

竹同士が、高い位置で重なっている部分もあり、間引かなければいけません。

 

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切り倒したら二人がかりで運びます。

切り倒すまでにも様々な工程があるのですが、我々もケガをするわけにはいかないので、

写真は撮影できませんでした。

 

かなりきつい傾斜なので、注意深く竹を運び出します。

 

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枝を払い落し、まっさらな竹だけの状態にできたら……

 

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担いで上を目指します。階段を登るときも、注意深く。

 

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グラウンドに到着しました!

間引きするだけならば、我々もここまで運ばなくてもいいのです。

しかし、間引きした竹は再利用ができます。

 

成長が早い竹は、様々な用途で使われてきました。

 

明日、竹が何になるかは……お楽しみということで!

 

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さて、そんなことをしているグラウンドの横では、BBQの上級検定が行われていました。

 

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詳細は『秘密』とさせていただきますが、皆さん真剣な様子で取り組んでいました。

 

センターでは種種様々なプログラム、それに伴う備品の貸し出しを行っています。

 

ブログをご覧いただいて、『BBQやりたい!』『竹を使って遊びたい!』などなど

ありましたら、ぜひセンターまでご一報ください!

 

皆さんとお会いできる日を楽しみにしております。

 

 

 

大谷

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2020年11月14日 (土)

BBQ検定初級

皆さん、こんにちは。

本日センターでは、BBQの初級検定が行われました。

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体温や健康の確認を行い、講義を行います。

 

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日本バーベキュー協会会長の下城さんからお話をいただきました。

BBQ発祥の歴史や、スポーツとしてのBBQ、BBQという文化についてなど、

様々な視点からBBQに対する知識を披露いただき、参加者からも驚きと納得の声があがりました。

 

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詳しい内容はぜひ、初級検定を受けに来てみてくださいね!

 

さて、講義が終わったら、いよいよ実践です。

実戦とは言ったものの、我々参加者がいきなり肉を焼くわけではありません。

 

中級・上級のインストラクターの皆さんが、すでに準備をしてくれていました。

 

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チムニースターターを使った炭への火付けの方法、手順、そして仕組み。

聞けば聞くほど、いかに先人の方が工夫をしてBBQをされてきたかわかります。

 

より手軽に、より楽しく、より美味しく。

 

そういった工夫も、聞いて、実際に見るまでは知ることができませんでした。

多くの知識を引き継ぎ、また更新しながら、我々もBBQの知識を引き継いでいこうと思います。

 

炭の配置も、一筋縄ではいきません。

 

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参加者が平らに広げた炭。

これは、ワンゾーンファイアといい、まんべんなく同じ火力になる配置です。

一般的なBBQではよく見る配置ですが……

 

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あの配置は、最後や急いでいるときに、一気に焼くときに使う配置のようです。

片側に炭を集め、強火・中火・弱火の3つのエリアを作る。

これを、スリーゾーンファイアと言います。

 

言われてみれば、ずっと強火で完成する料理なんて、そうはありません。

炭でやる場合、火力の変更は大変なので、場所を分ける。

 

言われて、目の前で見せてもらえば、『なるほど』以外の言葉が出てきません。

 

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他にも、ここには書き切れないほどの工夫と納得があったのですが、

なかなか写真と文章だけでは伝えきれないと思うので、ぜひ体験してもらえればと思います。

 

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シンプルに感想を言わせていただけるなら、『とても美味しかった!』ですね。

 

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BBQではこんな大きなお肉も焼きます!

豚肉・鶏肉・牛肉には、それぞれ安全になる温度があります。

肉芯温度計は、肉に刺すことで内部の温度を確かめることができる機械です。

 

不安があると、楽しむことは難しいですよね。

安全であることをしっかり確認して、BBQを楽しんでいきましょう。

 

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BBQで焼くのは、当然お肉だけではありません。

野菜も美味しく焼くポイントがあります。

 

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しいたけ、ピーマン、ズッキーニ。野菜だって、とっても美味しく焼けるんです。

 

特にジューシーなズッキーニ、甘いピーマン、出汁が出ているしいたけ。

水分を飛ばさずに焼く……工夫次第で、そんなこともできちゃうんですね。

 

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さて、いよいよBBQも終盤が近づいてきました。

我々参加者も、ついに焼くときがきたのです。

その食材は……食パン!

 

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バーンストライプ。斜めに焼き跡をつける技術です。

我々参加者は、このバーンストライプ食パンの出来を競いました。

 

網の焼き跡や、白い部分の範囲など、様々な判断基準がありました。

その判定は下城さんにやっていただき、我々はひたすらパンに焼き目をつけます。

 

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ちなみにこちらが『かなりいい』バーンストライプがついているとのこと。

なかなか我々はそうはいきませんが、それでもやる以上は結果が出ます。

 

1位の方には……BBQ協会から『何か』が贈られました!

 

知りたい方は、参加してみてくださいね!

 

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さて、本日行ったのは『検定』でした。

ということは、『筆記試験』もあるわけですね。

講義と実践を見て聞いて、様々なBBQの知識を問う試験でした。

 

合格したかどうかは……1か月後のお楽しみです。

 

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試験が終わったあとは、最後のBBQです。

焼きバナナ、焼きオレンジなどのデザートが用意されていました。

熱くて甘くて酸味のある果物たち。

 

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そして焼きマシュマロもありました!

それぞれ焼く食材に合わせて、炭の配置も変わっていきます。

 

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最後は、写真映えする巨大なラスボス……

『セントルイスカットリブ』を食べて解散となりました。

 

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BBQ初級検定を受け、様々なBBQの歴史や知恵、工夫を学ぶことができました。

 

こうして得た知識や経験を活かしながら、また多くの人にBBQの魅力を伝えていきたいと思います。

 

来年も開催予定ですので、興味のある方はぜひ検討してみてくださいね!

 

 

 

大谷

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2020年11月13日 (金)

チャンクス作り

皆さん、こんにちは。

本日は『チャンクス』を作りましたので、その様子をご報告します。

 

チャンクス、チャンクス材とも言いますが、燻製に使用するアイテムです。

もちろん使用方法にもよりますが、センターではチップではなくこのチャンクスを使っています。

 

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太めの枝を細かく切り揃え、さらに4~6分割にします。

長さが揃っていると、ミニサイズの薪のようで綺麗ですね。

 

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チェーンソーで切り揃えた枝を、斧で割っていきます。

この斧は、普段は切り株のような大きい薪を作っている斧ですので…

 

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このように、コンパクトに持って、軽ーく落として割っていきます。

 

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手慣れた手つきで、パカパカとチャンクスが出来上がっていきます。

噂によると、薪割りは爽快感があり、ストレス解消にいいとか。

 

頑張りすぎると、筋肉痛になりますけどね。

 

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桜の枝をチャンクスにしていたのですが、途中で乾いた皮が剥がれました。

桜は艶めいた表皮が綺麗で、よくクラフトの材になるのですが、皮は結構はがれやすいです。

 

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さて、このチャンクスですが、明日のBBQ検定で使用します。

 

BBQ検定はセンターの中でも一大イベントのひとつ。

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BBQグリルや、炭など、様々な備品が準備されていきます。

 

当日の活動の様子は、またブログで報告させていただきますので、

ぜひ楽しみに待っていてくださいね!

 

大谷

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2020年11月12日 (木)

薪ストーブ稼働!

皆さん、こんにちは。

本日はとても冷え込む1日でしたね。

センターでは、先日柵を作成した薪ストーブに火を入れました。

 

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現在、三密を避けるため、センターでは室内での活動ができない状況ですが、

開放されたときには、利用者の方も利用できるように計画中です。

 

まだまだ具体的な利用については相談中ですが、

薪ストーブが持つ魅力と熱量はかなりのもの。

前に座れば、離れがたい暖かさが人を離さないでしょう。

 

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薪ストーブに使用する薪は、センターで間伐し、割った薪を使用しています。

健全な里山環境を保つため、毎月枯れ木や雑木を切り倒し、薪に再利用しているわけですね。

 

近くの小学生が、里山体験で黒川を訪れることもあります。

 

今年も様々な意味で厳しい冬が訪れそうですが、心身ともに健康に過ごしていただき、

ぜひセンターへ遊びに来ていただけたらと思います。

 

 

大谷

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2020年11月11日 (水)

11/11 のあそびくらぶ

皆さん、こんにちは。

今日は11月最初ののあそびくらぶでした。

 

天気は晴れでしたが、冬らしい寒風が吹く1日でした。

 

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日向を目指して探検に行くと、さっそくキノコを発見!

切り株にびっしりと固ーいキノコが生えていました。

触ってみたり、近くで見てみたり、詳しく観察をします。

 

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道の途中のまつぼっくりポイント!

杉の実も落ちていて、今日は似てるのですぎぼっくりと命名。

杉の方がトゲトゲしていて、松の方が大きい。

 

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大きな葉っぱを見つけたので、目と口の穴を開けて――

 

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葉っぱ仮面!

とても素敵な仮面になったと思います。

 

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自然の蔓でできたトンネル!

みんなで中を通り抜けて、さらに道を進みます。

 

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道の先にあったのはミカン畑!

黄色く色づいたミカンを観察しました。

 

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センターに戻ってきてどんぐり山探検!

 

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焚火をしているチームもありました。

 

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センターの枝を拾って燃やします。

今日は寒かったので、そばによって暖を取っている子が多かったです。

 

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どんぐり山の頂上で、お気に入りの場所を見つけた子もいました。

 

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みんなでやりたい遊びをやって、最後はおやつを食べて解散です。

 

次回ののあそびくらぶは11月25日!

また皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。

 

大谷

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11/11 おさんぽくらぶ

皆さん、こんにちは。

本日は11月最初のおさんぽくらぶでした。

空は晴れていましたが、風は冷たく、冬の気配を感じる気候です。

 

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さっそくセンターの階段を登って、おさんぽに出かけます。

センターの森は日陰が多いので、日向の道を探検に!

 

途中でふわふわのススキを発見しました!

 

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揺らすとたくさんの綿毛が飛びます。

 

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大きな枝も見つけました!

どこまで届くか試してみます。

自分の手では届かない高さまで伸びた枝を見て、ご満悦です。

 

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しばらく日向で遊んだら、センターに戻ってきて遊びます。

大人にとってはただの薪置場も、子供たちにかかれば秘密基地!

 

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囲まれた場所で、大人の目から隠れてみます。

 

大きな丸太はアスレチック。少しずつ少しずつ、体の動かし方がわかってきました。

 

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センターで拾った長い竹。

手に持って歩けば、なんだか強そうな気持ちに。

地面に線を引いて、グラウンドを歩き回ります。

 

この後は、保護者の方がお迎えに来て解散となりました。

 

次回の開催は11月25日!

より寒くなると思いますので、防寒のご準備をお願いします。

センターでも、薪を用意して冬に備えていこうと思います。

 

それでは、また皆さんとお会いできる日を楽しみにしています!

 

 

大谷

 

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2020年11月10日 (火)

ホールの薪ストーブの囲い柵を作りました

今日も肌寒く風の強い一日でした。
自主保育サークル、育児サークルの団体の皆さんは焚火をしたり野外活動をしつつ日向ぼっこをしたりしていました。
また、先日職員が掘り出したお芋を買いに来る人や、施設の下見、施設利用の打ち合わせ、つぼ焼き芋の仕方をお見せしたり、と多くの人が来所されました。

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でもそれらの多くの人が出入りをする間を縫って、薪ストーブに近づきすぎないようにするために柵を作りました。

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先日から部分々作り出していたのですが、寒い日が続き、薪ストーブを炊くことが増えたことから急いで柵を作ることにしました。
蝶番をつける位置や上下などああでもないこうでもないと職員同士で検討をしながら、来客対応をしながら作り進め、ホールに設置した薪ストーブを囲う木の柵が完成しました。

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玄関側の薪ストーブの方も利用者の方の安全の為には急いで作り上げなければいけないのですが、今日はここまでとしました。

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来所される皆様に、大人なのか子どもなのか関係なく、安全に暖かさを提供していくために頑張っていますので、全ての完成までもうしばらくおまちくださいませ!(川村)

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2020年11月 9日 (月)

干し柿完成

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本日は先月末から吊るしていた干し柿を収穫しました。

干し始めてから約3週間が経ちました。
柿の皮をむき、干して、ネットを張って、皮が乾燥してきたら定期的に実をもんで、完成となります。
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比較的涼しく乾燥している日が多く、太陽の光を沢山浴びて順調な仕上がりです。
丁寧にかけたネットが功を奏し、今年はメジロなどの鳥に食べられずに済みました!
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柔らかい・中くらい・硬いと3っの硬さに分けて冷凍しました。
今年の干し柿は大成功!
味見をしたところ、渋柿がとても甘くとろとろになっていました!

完成までの途中経過はセンターのインスタグラム(https://www.instagram.com/kurokawa.yagai/)をぜひご覧ください!(片岡)

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2020年11月 8日 (日)

11/8 ネイチャーボランティア

本日は11月の第二日曜日で、ネイチャーボランティアの活動日でした。

さっそく雑木を切り払うため、お隣の電車山に出発します。

 

電車山に到着したらストレッチを行います。

 

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今日、切る雑木とスペースを相談します。

もう枯れているものや、育ちようがないもの、活動するのに邪魔になるものを切っていきます。

中には、ハンモックの支柱にするため、切らずにとっておく木もあります。

 

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こういった切り株は、躓く原因になるので、地面すれすれで切っておきます。

 

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劇的!というほどではありませんが、地面が広くなり、日当たりもよくなりました。

日当たりがよくなると、来年の春夏にまた植物が生えてきます。

毎月手入れをしなければ、あっという間に元通り。

植物の生命力を感じます。

 

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こちらはエンジュという木です。漢字は『槐』と書きます。

非常に木目が綺麗な木で、コースターなどに重宝されます。

雑木林なので(竹もたくさんありますが)、こういった木を見つけることはあるんですね。

 

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大きい木はチェーンソーで切断し、ロープを結んで引っ張ります。

倒れてきて人に当たらないよう、長いロープで遠くから引っ張りました。

 

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最後は、切り開いたスペースで記念撮影!

 

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今日は2か所切り開いたので、それぞれ1枚ずつ撮影しました。

見違えるほど広くなったスペースは、達成感抜群!

また来月、皆さんとお会いできることを楽しみにしております!

 

大谷

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2020年11月 7日 (土)

利用者の活動紹介 ~ツボ焼き芋~

皆さん、こんにちは。

本日は利用者の方がツボ焼き芋の活動をされていたので、ご紹介します。

 

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センターのツボ焼き器は、Sサイズの小ぶりな芋を焼くのに適しています。

重い芋を使うと、重みで芋たちが下に落ちてしまうんですね。

熱を通すのにも、小さ目な蜜芋をおススメしています。

 

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内側の七輪には、火のついた炭を入れていきます。

遠赤外線でじっくりと焼き上げるわけですね。

 

Sサイズの芋であれば、だいたい20~30本ほど吊り下げることができます。

 

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焼けた芋は握って確認!

柔らかくなっていれば完成です。

大人の方も、子供たちも、食べた瞬間に感動の声が上がっていました。

しっとり甘く焼きあがった焼き芋は、センター自慢のプログラム。

 

芋が嫌いだった子も、しっかり3本ほど食べたようです。

 

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ツボ焼き器は1台500円で貸出を行っております。

実施したい、検討したい、という方はぜひセンターにご一報ください!

 

大谷

 

 

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2020年11月 6日 (金)

こども文化センター わくわくプラザ職員研修(ブッシュクラフト)

今日は第二回目のブッシュクラフトでの資質向上研修が行われました。

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メタルマッチで小さな火花を出すことから始まり、より大きな焚火に育て上げるまでの段階をいくつかの器具や技法を使って学ぶ火おこしの研修です。
最初のステップはメタルマッチで火花を出すところから始めました。
金属の棒をこするだけとは言え、こする時の力のいれ具合やストライカーと呼ばれる金属片を当てる角度などを各自体感して火花が出るようになりました。
次に麻ひもをほぐして綿のような状態にしたホクチ(火口)を作り、メタルマッチからの火花を落として着火させる練習をしました。
早く着けられる人、なかなか着かない人と着くまでの時間差はありましたが、研修参加者の皆さんきちんと着火をすることができました。

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ホクチについた火はすぐに消えてしまうので、続いて薪に火をつけるためのナイフワークの実践を行い小割の薪を作りました。
燃えやすくて木目がまっすぐな針葉樹の薪を、ナイフと叩き棒で小割にするバトニングを行いました。そしてバトニングで割った細い薪をナイフで切目をいれて燃えやすい状態にしたフェザースティックを作りました。この時ナイフの持ち方や作業姿勢などナイフを使うときに安全に行う方法も学びました。
そしてメタルマッチからホクチをからめたフェザーステックへと火をすこしずつ大きくしながら起こしていくことを体感しました。

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参加者の皆さんはここまでの火起こしのステップを完全にマスターしたので次の課題に挑みます。次の課題は自然にあるものでホクチになるものを探すことでした。
多くの皆さんが落ち葉や枯草、枯れ枝を探しだし、メタルマッチの火花を当てて燃え上がるかを確認しました。残念ながら50名近くの参加者の中で上手く火がついたのはお一人だけでした。火がつきやすいものを探すことも楽しみながらできたという感想もいただきました。

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最後は5~6名で1つのチームとなり、協力しあって焚火台の上で焚火を行いマシュマロを焼く課題を行いました。
メタルマッチで着火して少し大きめの焚火作り出すことや、竹串をナイフワークで削ることなど今日の研修の総合実践ともなりました。

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初めて火おこしをした方、何度か体験していて良い練習の場となった方、皆さんそれぞれに気づきや理解をされて、研修後の振り返りやアンケートには研修が為になったとのご意見が多く研修指導を行った職員全員も大いに満足できました。
子どもと日頃から接する研修に参加された皆さんが、今日の研修で感じたり知った事を身近な子どもたちに伝えて、子ども達に火おこしの楽しさやすばらしが広まっていくことを期待しています。(川村)

 

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2020年11月 5日 (木)

ツワブキの花

センターの入り口の坂道は2か所あります。その2か所の黒川駅側とコンビニエンスストア側のどちらの坂道のまわりに黄色い花が今たくさん咲いています。
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駐車場「2番」のジャングルジム脇にも咲いています。
日陰で育つ植物なので、尻手黒川通り側のバス停の後ろ側の斜面にも多く茂っています。
梅雨時のアジサイがあるところにどうやら多く生息しているようです。

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花の名前は「ツワブキ」と言い、春先に食べる「フキ」「フキノトウ」によく似ていますが、葉が肉厚で厚く、色つやが濃いものがツワブキです。

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フキに似ているので食べられそうに思いますが、有毒なので十分にあく抜きをする下処理を行わないとそのまま食べたりはできません。
花を楽しむだけにして採ったり、食べないようにご注意くださいね。(川村)

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2020年11月 4日 (水)

ムカゴ

今週末、11月8日(日)に実施するネイチャーボランティアの下見を兼ねて、フィールド調査に行ってきました。

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道端に目をやると、ムカゴの実が、、、。

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秋の味覚として収穫し、ムカゴご飯にします。

しかし、ちょっと収穫量が足りなかったので、先日収穫したさつまいもを角切りにして加え、さつまいもとムカゴのご飯になりました。

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ムカゴのホクホク感とさつまいもの甘みが、ほど良くマッチして、とっても美味しかったです。

 

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 旬の食材を収穫して食する、とても贅沢な昼食になりました。

 

 

ムカゴと言えば、山芋のツルに出来る物。

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ツルをたどって、根を探し、テープでマーキングをしてきました。

山芋が掘れるまでには、まだ何年もかかりそうですが、またひとつ楽しみが出来ました。(野口)

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2020年11月 3日 (火)

ドラム缶ピザ

本日の利用団体「こどもの夢 応援隊」のみなさんは、麻生市民館の事業「ハッピーママライフ」に参加した有志のメンバーが、外遊びをしようと声をかけあい、集まったのだそうです。

市民館の事業がきっかけとなり、活動が継続するって素敵なことですね!

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今回は、「麻生子育て人材バンク」を通じて、ドラム缶ピザの指導者派遣を依頼されました。

生地をこねる所からのピザ作りは、アウトドアで楽しそうに行っていました。

生地が出来上がったころに声をかけていただき、火起こしから、ピザを焼く一連の作業をみなさんと一緒に行いました。

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火がついて、ドラム缶のピザ窯に薪をくべるのも、子ども達に挑戦してもらいました。

炎が小さいうちは楽しんで薪をくべてくれた子ども達でしたが、炎が大きくなると近くに寄るのもおっかなびっくり!

それでも頑張って薪をくべてくれました。

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最初のピザは、焼き方のコツをお伝えしながら、焼かせてもらいました。

子ども達の表情も真剣そのもの。

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お父さんも大活躍!美味しいピザを沢山焼いてくれました。

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デザートピザも充実していて、リンゴのピザや、ハニーチーズ、チョコマシュマロなどお母さ達のアイディアで、美味しいデザートピザを沢山出来上がりました。

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美味しいピザがおなか一杯食べて、子どもも大人も大満足!

 

ピザが食べ終わると、真光寺公園までみんなで散策に行き、秋の黒川を満喫てもらいました。

 

また、楽しい計画をたてて、センターに遊びに来てください。本日はありがとうございました。(野口)

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2020年11月 2日 (月)

こども文化センター わくわくプラザ職員研修(ブッシュクラフト)

皆さん、こんにちは。

11月に入り、研修内容はBBQからブッシュクラフトになりました。

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今回のブッシュクラフトは、主に火起こしがメインとなります。

火を点けることそのものがプログラムになりますし、

火を使って簡単な料理もすることができます。

 

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メタルマッチという金属の棒を擦って、火花を散らして着火させます。

最初は麻縄ほぐした火口(ほくち)に向けて火花を飛ばし、着火の練習をしました。

 

しかし、火口は燃えやすいですが、すぐに燃え尽きてしまいます。

 

なので、火口の次に燃やすもの――『フェザースティック』を用意します。

 

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ナイフを使って薪を割り、フェザースティックに最適な細さを作ります。

次は薪をナイフで表面を削って、羽毛のようなスティックを作ります。

毛羽立たせることで、空気が良く入り、燃えやすくなります。

 

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ここまでできれば、あとは火口からフェザースティックへ火を移すだけです。

班に1台の焚火台の上で、薪やフェザースティックを燃やして焚火にします。

 

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自然に存在しているものを集めて、火口になるかの実験もしました。

思い思いのものを拾ってきて試しましたが、本日無事に着火できたのはこちら。

 

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写真左下の、ほわほわとした塊がわかるでしょうか。

センターに咲いていた紫陽花の花が枯れたものです。

ほどよく葉脈や綿が出ていて、乾いていると比較的簡単に着火ができました・

 

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最後は焚火を使って焼きマシュマロです。

串も、ナイフで竹を割ることで作りました。

 

色々な技術と自然物を使い、持ち込む道具は最小限に。

災害時の生活にも役立つ技術と道具を学びました。

 

火を扱う場所も、最近は限られてきています。

事前の練習や試作をしたい場合は、ぜひセンターをご利用ください。

 

皆様のこれからの活動に、少しでも今日の研修の内容が活きることを期待しております。

 

大谷

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2020年11月 1日 (日)

ブッシュクラフト準備

皆さん、こんにちは。

本日も秋晴れの気持ちの良い1日でした。

よく晴れていても、風はだんだんと冷たくなってきましたね。

今年も冬が近づいてきています。

 

センターの冬は、焼き芋と焚火の冬です。

明日はブッシュクラフトという、サバイバル技術の火起こしに焦点を当てた指導があります。

 

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ナイフを使って木を削ったり、メタルマッチと呼ばれる道具で点火の練習をします。

 

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点火には様々なコツがありますが、やはりこういったものはやってみないとわかりません。

体感してこその経験値になるのです。

 

ブッシュクラフトでは『ティンダーウッド』や『ファイヤーキャンディ』など、

様々な点火を助けるアイテムがありますが、それもメタルマッチで火花をキチンと出せてこそ。

 

明日、ブッシュクラフトの様子をブログであげさせていただきますので、

ぜひご覧いただければと思います。

 

大谷

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