さようなら!桜の木
玄関脇の桜の木、樹齢85年位たっている老木がついに枯れてしまいました。
建物を避けてナナメに伸びているため、子ども達に人気の木登りスポットになっていました。
二股に分かれた幹の左側が枯れています。
このままおいて、折れてしまうと大変ですし、人にでもあたったら大惨事になってしまいます。
そのため、明日のネイチャーボランティアの活動で、切ってあげたいと思います。
木を良く見ると、中が腐っているようです。
場所によってはキノコが生えていたり、コケや草が生えている個所もあります。
極めつけは、先端部分が天狗巣病にかかっていて、天狗の巣のように細い枝が沢山生えています。
この病気は細胞の癌と言われ、切って焼いてしまわないと、他に移ってしまうそうです。
チェーンソーの刃も研いで、準備万端!
明日、安全に切り倒してあげたいと思います。(野口)
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