ドリルビットホルダーをDIY
センターで使用するドリルビット(ドリルの刃)が、いつも使いたい時に見つからず、苦労するので、収納用のドリルビットホルダーを作ることにしました。
倉庫の収納を考え、40㎝に切った板を、電動ヤスリで磨き綺麗にしました。
綺麗になった板に穴をあけていくのですが、穴と穴の感覚を3㎝とし、穴をあける場所に印をつけドリルで穴をあけていきます。
ドリルビットにマスキングテープを貼り、深さ3㎝で止まるようにしました。これにより、穴が貫通するのを防ぐことができます。
36か所の穴が開きました。
この穴にドリルピットを刺して収納します。
列ごとに、木工、鉄鋼、その他の刃に分類して刺してみました。
このように収納すると、一目でドリルピットの刃がわかるので、使う時にも迷わず使うことができます。
使った後も、元の場所に戻せば良いので、次回使う時に倉庫をひっくり返して探す心配もなくなりました。
倉庫にもピッタリ収まりました。
今日の作業はここまでとし、今後、板に直接、ドリオルの刃のサイズを書いて、使ったら同じ場所に戻すようにしたいと思います。(野口)
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