ゴミ収集
困ったことにゴミをポイ捨てする人がどうしても居ます。
日々電車山の整備で出入りをしていますが、人手が30数年入っていない電車山でもゴミが時おり見つかります。
今日はそうした電車山のごみを収集しました。
一番多く見かけたのはビニール袋と菓子の包み紙でした。いわゆるレジ袋というものですが7月から有料化となったので今後は無くなっていくのかもしれません。
集めたゴミはセンターへ持ち帰り分別してごみ処理しました。
意外にペットボトルゴミは少なく、かわりに飲料缶がちらほらと見つかりました。
電車山にいつごろまで人が出入りしていたのかはわかりませんがいくつかの缶はサビてボロボロになってはいるものの自然界には戻りきっていませんでした。
センターではSDGs(Sustainable Development Goals)『持続可能な開発目標』に取り組んでいます。
そして、その中で「緑のゆたかさも守ろう」「つくる責任つかう責任」という目標があります。
電車山の緑に親しむとともに、ゴミは捨て置かないようにし、食べたり飲んだりした容器や袋はポイ捨てせずに、この山の自然の緑を守っていきたいですね。(川村)
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