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2020年7月31日 (金)

遊歩道の草刈り

明日から8月だというのに、今年はまだ梅雨が明けません!

 

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今日、用事があって真光寺公園に向かう遊歩道を歩いたのですが、草が伸び道をふさいでいる状況でした。

毎年、主催事業の「はじめておとまりキャンプ」の前に草刈りを行うのですが、今年は新型コロナウイルスの影響でキャンプを行わなかったため、草が伸び放題になってしまいました。

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梅雨が明けて暑くなる前に刈っておこうと奮起して、草刈り機(刈払い機)をも落ちだし草刈りを開始しました。

先日新調した、ちょっと値段の張る草刈り機の刃は、切れ味が鋭く、力を使わずにスムーズに刈ることが出来ました。

片道約200mの往復なので、約400mの草を約2時間で刈り終えました。

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道幅も広がり、これでだいぶ歩きやすくなりました。(野口)

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2020年7月30日 (木)

キノコの楽園

雨が続く毎日ですね。梅雨明けが待ち遠しくなってきました。

そして、雨が良く降るのでセンターのあちこちにキノコや菌類がニョキニョキ生えてきています。
事務所の横にある桜の木の切り株にもたくさんのキノコが伸びだしました。

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「桜の木に生えたキノコは食べられるらしいよ」と所長は言いますが、どうなんでしょうか???
見た感じでは美味しそうにも見えず・・・・

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ふと近くを見ると、この春に植菌したしいたけの原木にも様々なキノコがはえていました。
しいたけはこの後で出てくるのでしょうか?

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さらにどんぐり山も散策道を歩いてみるとあちこちにキノコや菌類が生えています。

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中には食べられるものもあるのかもしれませんが、キノコは種類も多く、似たような色や形をしていても食用のものと毒のものが見分けがつきにくいので、むやみには手を出せません。それにしても、色々な形や色があるものですね。

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生える場所も地面からとか木肌にとか、ポツンと1つだけとかビッシリにとか生え方も様々です。

センターの敷地内には毎年同じ場所で見られるキノコもあります。
玄関前の看板の足元のソウメンダケもその一つです。

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ヒョロヒョロとしていて写真に撮りにくいのですが、もう少しするとたくさん生えて素麺だら けになるので面白いキノコです。
雨が続いているからこそのキノコの楽園がココにはあります。
人の往来が少ないこの時期に、ゆっくりと地面を観察しながら歩いてみるのもいいかもしれませんね。(川村)

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2020年7月29日 (水)

夏の生き物

皆さん、こんにちは。

 

本日はセンターで見つけた生き物についてのご紹介です。

 

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赤茶色の艶めいた体に、長く伸びたハサミ。

ノコギリクワガタのオスです!

クワガタは成虫で越冬する種類もいるので、一応一年中見ることができる昆虫ですが、

やはりシーズンといえば夏。

まだまだ涼しい日もありますが、暑い日は出てくることもあります。

 

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夜ではなく昼間でしたが、おそらくどこかから飛んできたのだと思います。

センター周辺ではあまり見ることができないので、珍しいお客様ですね。

 

(毎日職員がセンターにいますが、クワガタはほとんど見ることができません。狙うのは至難のワザかも)

 

カミキリムシはいっぱいいますよ。

 

私は梅雨明けを待ちながら日々を過ごしていますが、

生き物たちはしっかり夏を感じているんですね。

 

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玄関前で見かけたナナフシです。

あんまり擬態できてない場所、ガラス窓に張り付いていました。

 

センターは枝の方が多いのになぜ……? と思いましたが、

もしかしたら度重なる雨から避難してきたのかもしれませんね。

 

雨なら雨なりに、生き物を探してみると楽しいかもしれません。

ぜひセンターで生き物探しを楽しんでください!

 

大谷

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2020年7月28日 (火)

雨上がりの生き物


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今朝センターの坂の途中で、今年初めてカタツムリを発見しました!
普段なら日なたで乾燥している場所なので、ここにいるのは雨上がりならではです。
近年、数年前よりもカタツムリを見かけることが少なくなった気がします。
調べてみると一説では、都市部は駆虫剤や除草剤の散布による影響により、カタツムリ自体が減っているのだそうです。
カタツムリは何気ないどこにでもいる生き物だと思っていました。
しかし現在、それらをみられるのは、自然が豊かな場所だからだと言えるのかもしれません。(片岡)

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2020年7月27日 (月)

水出しコーヒー器作り その2!

皆さん、こんにちは。

本日のセンターでは、2回目となる水出しコーヒー器作りを行いました。

 

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お空はあいにくの曇り空でしたが、時々晴れ間も見え、夏が近づいてきていることを感じます。

暑い日こそ、アイスコーヒーが飲みたくなりますよね!

 

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コーヒーの飾り棚もセッティングして、10時よりスタートです!

 

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穴を開けるポイントを鉛筆で書いて……

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ドリルで穴をあけていきます。

こんなご時世ですので、工具を使う際は手の消毒も忘れずに!

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穴を開けたら、紙やすりで滑らかにしましょう!

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やすりがけが終わったら組み立てていきます。

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ナットの数もなかなか多いですが、これも美味しいアイスコーヒーのため。

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ビンをはめ込めば完成です!

この後は、ホットコーヒーの講座を行いました。

 

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とはいえ暑いですので、淹れたのはほんの少しだけ。

アイスコーヒーとの味や風味の違いも、是非感じてみてくださいね。

 

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そしてメインのアイスコーヒーの試飲の時間です!

甘いデザートもついて、とても楽しいカフェタイムを過ごしました。

 

コーヒーの焙煎指導のプログラムもありますので、

興味のある方はぜひ職員にお声がけください!

 

 

大谷

 

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2020年7月26日 (日)

オンラインで学ぶ車中泊と防災 講座

今日の利用者さんは”もしも”の時に備える緊急災害時飲食提供店ネットワークの「まごころキッチンプロジェクト」さんでした。
今回は車中泊や在宅避難の方法をオンラインで学ぶ防災講座が開かれました。

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今月の豪雨災害でも、新型コロナウィルスの感染防止から、避難所へ入らず(入れず?)駐車場などで車中泊を余儀なくすることになるなどの報道もありました。
そうした今どきの背景から、大勢の人が集まる避難所ではなく、家族だけでマイカーを使って自分たちの自身の命を守るための方策などを30名ほどのオンライン参加者の皆さんが学びました。

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ネットの回線で音声や画像が途切れることもあったようですが、事前に配布された資料が有ったり、質疑応答の時間が設けられていたりしたことで、全体としてはスムーズに講習はおこなわれました。

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車中泊そのものは旅行などで経験されたこともあると思いますが、自分の空間として快適な部分と意外なところで感じる不便さとがあります。
ましてや大規模災害時の退避策として行う車中泊は遊びに出かけるときとは心理的にも大きな差があります。

換気とプライバシーの両立やガソリンなどの燃料消費問題、家族全員が落ち着く空間づくりなど、実際に車中泊を実践した「まごころキッチンプロジェクト」のスタッフさんの体験ビデオなども流されて、我々にとって身近な目線で車中泊を見直すきっかけになったのではないでしょうか。

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防災イベントを黒川青少年野外活動センターでこれまで実施されてきた「まごころキッチンプロジェクト」のスタッフの皆さんお疲れ様でした。そして、次回もまた一般の人に役立つ防災アドバイスを期待しています!(川村)

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2020年7月25日 (土)

夏ミカンのシロップ漬け

昨日、玄関前になっていた夏ミカンを収穫しました。
そのまま食べても美味しいですが、たくさんあるので少し加工することに。
今日は雨ということもあり、中仕事にはうってつけの日でした。
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最初は皮むきです。
外皮をむいて、白い綿を取ります。
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次は沸騰したお湯に重曹を入れて、そこに薄皮がついた夏ミカンを入れます。
しばらくすると薄皮が溶けて皮がはがれます。
白っぽい実が薄まってオレンジ色になりました。
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冷水につけて皮がペロン!とむける予定でしたが、実もほぐれてしまいました。
重曹の量なのか、置き過ぎたのか…。
つぶつぶミカンがA4サイズのバットの半分くらいできました。
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最後に砂糖と水を1:1で煮たシロップにつけて完成です!
少し時間が経つとミカン缶のような味になります。
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せっかくなので出来立てを使ってカルピス寒天を作ってみました。
現在冷やし中です。


季節の食材を使った保存食が続々出来てきました。
そしてまだ未加工の夏ミカンがいくつかあります。

これらはどう変身するのでしょうか。
お楽しみに。
(小川)

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2020年7月24日 (金)

収穫デー

センターの玄関の前に大きな夏ミカンの木があります。
今年も黄色い大きな実がついていたので収穫することにしました。


まずは木にはしごをかけて実のあるところまで登ります。
剪定ハサミを使って切り、下にいる人に渡します。
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近くの実を取ったらはしごを移動して、また実を取ります。
合計で13個取れました!
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どれもずっしりと重く、実がつまっているのが分かります。
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夏ミカンの次は宿泊棟前の花壇に植わっているきゅうりを収穫しました。
今日は一本でしたが、小さいものもいくつかありまだまだ収穫を楽しめそうです。
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畑からはじゃがいも、ピーマン、ししとうを収穫!
他にはみょうがと大葉をゲットしました。
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収穫したての野菜たちは本日のまかないで早速頂きました。
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収穫したての新鮮な野菜を自家製のみそなどで調理する。
一番の贅沢かもしれません。

今日も自然の恵みに感謝です。
美味しい幸せをありがとうございました。
(小川)

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2020年7月23日 (木)

水出しコーヒー器ご紹介!

皆さん、こんにちは。

本日はセンターで制作した水出しコーヒー器のご紹介です。

 

先日、水出しコーヒー器作りを紹介しましたが、あの形状になるまでセンター職員は

試行錯誤を繰り返していました。

 

デザイン性や収納性や、組み立てやすさなどを比較した結果……

センターには数多くの水出しコーヒー器ができました。

 

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上に水を垂らす入れ物を用意する、という基本構造はそのままですが、集めてみれば

全部で6種類もありました。

 

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こちらが先日紹介した、最終案の見本です。

金属の棒を芯に使っているので、組み立てがたやすく頑丈、かつ重みがあるので

重心が安定しています。

 

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こちらは折りたたみ椅子の構造を利用して、より簡単に作れないか試したものです。

しかし、あまり制作工程にやりがいが少ないので、採用されませんでした。

 

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こちらは元からあるものです。

安定性は抜群ですが、板に囲まれて少し暗いので、改めて作り直すことになりました。

 

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板を左右の2枚にして、前後を貫通させたものです。

こちらは見栄えも良かったのですが、横からは見えないので、

できれば柱の形で前後左右から見えるのが理想だろう、ということで最終案の形になりました。

 

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3つ一気に淹れることができるものもあります。

 

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こちらは安定性や作りやすさではなく、収納性に重きを置いたものです。

X字の足は折りたたむことができ、板と合わせて平らに収納できます。

その分制作にはかなりの手間暇が求められるので、工作に慣れた人向きと言えるかもしれません。

 

様々な水出しコーヒー器たちは、今はセンターで出番を待っています。

水出しコーヒー器たちはそれぞれに特徴があり、場面や状況に応じて出番があることでしょう。

 

皆さんはどの水出しコーヒー器を家に置きたいですか?

もし気に入ったものがありましたら、ぜひセンター職員に教えてください!

 

大谷

 

 

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2020年7月22日 (水)

水出しコーヒー器作り

皆さん、こんにちは。

本日は水出しコーヒー器のワークショップ事業を行いましたので、その様子をお伝えします。

 

水出しコーヒー、コールドブリューともいいますが、時間をかけてゆっくりと抽出するのが特徴です。

味わいはすっきりとしたクリアなもので、とても飲みやすいアイスコーヒーが出来上がります。

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こちらが完成品を使用している図になります。

コックを使ってぽたぽたと水を垂らし、5~8時間ほどかけてコーヒーを抽出します。

時間はとてもかかりますが、手間がかかりません。

一度設置すれば、あとは放置しているだけでコーヒーが完成します。

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水出しコーヒーができていくのを見ながらの作業が始まりました。

3枚の木の板にはそれぞれ役割があり、設置する場所によって開ける穴の種類が違います。

1枚目は大きい穴を開け、2枚目は小さめの穴を開け、3枚目は床として置いておきます。

3枚すべての四隅に、軸となる棒を入れるための穴を4つ開けます。

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4つ穴は3枚すべてに一気に開けるので、まとめて開けていきます。

慣れない作業には必ずセンター職員がお手伝いさせていただき、作業が進んでいきました

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赤いドリルで大きい穴を開け、金色のドリルは小さい穴を開けました。

 

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工具を待っている時間で、少しざらついた部分をやすり掛けで磨いていきます。

 

無事納得いくまで磨けたら、いよいよ組み立てです!

 

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穴が開いた木の板たちを、ナットを使って締め上げていきます。

それぞれ高さが決まっていますので、全体のバランスを見ながら微調整をしていき……

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完成しました!

ここに、コーヒーを作るための器具をセットすれば、水出しコーヒーを楽しめるというわけですね。

ガラス瓶の蓋にはコックを装着しており、水の垂れるスピードを調整することができます。

 

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せっかくなので皆さんの作品をお持ちいただいて、記念写真!

ぜひお家で美味しいコーヒーをお楽しみいただければと思います。

 

さて、水出しコーヒー器は完成しましたが、本日のプログラムはもう少し続きます。

せっかくなので、生豆の焙煎方法や、ホットコーヒーとアイスコーヒーの飲み比べなどを行いました。

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そして、なんとアイスコーヒーはデザート付きなんです!

 

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生チョコ、ラスク、バナナクレープ付き!

コーヒーはそのまま飲んでももちろん美味しいですが、甘味と交互に口に入れるとまた違った味わいが楽しめます。

 

さて、そんなこんなで楽しい時間を過ごしていたのですが、ぽつぽつと雨が降り始めたので、

少し早い時間に解散となりました。

 

また皆さんとお会いできる日と、アイスコーヒーの感想を楽しみにしています!

 

大谷

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2020年7月21日 (火)

じゃがいも収穫!

皆さん、こんにちは。

本日はセンターで育てている野菜を収穫しましたので、ご報告します。

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センターの畑は狭いですが、日当たりが良いので植物たちもよく育ちます。

ナスやトマトも収穫しています。

本日の収穫は、こちら!

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じゃがいもです!

生産性が高く、2mの二畝でなんと4㎏も収穫できました!

サイズも大小さまざまで、とてもバリエーションに富んでいます。

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スコップで土を掘り返すのですが、最後取り出すときは手で優しく掘り出す必要があります。

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さて、収穫したじゃがいもはどういった味がするのでしょうか。

とても楽しみですね。

 

またブログやSNSで発信させていただきますので、続報をお待ちください!

 

大谷

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2020年7月20日 (月)

除菌、殺菌、抗菌 事業準備

このところの長雨でどこもかしこもジメジメしてますね。
カビや細菌の繁殖にはうってつけの気候ですが、人間としては喜べません!

今日は2つの物を対象に除菌、殺菌、抗菌につながることを行いました。

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1つ目は宿泊室の抗菌作業です。
ここのところのコロナ禍で宿泊室の利用はほぼ0となっていますので、どうしても湿った空気がたまりがちでした。
大層な書き方をしてしまいましたが、掃除が済んで風をとおした宿泊室の畳に、黒川特製の柿酢をカビ防止の抗菌材として水に溶かして吹き付けるだけなんです。

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次の宿泊ご利用は少し先ではありますができる準備をしています。

2つ目はここ数日ブログで連載している事業準備の続きです。
昨日穴を開けた瓶を大鍋で煮沸消毒を行いました。

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こうして、明後日の「ダッチコーヒー器作り」の事業準備は着々と進んでおります。
ご参加予定の皆様もうすぐですね、当日をお楽しみに!
(川村)

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2020年7月19日 (日)

ダッチコーヒー器試作

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先日の全ネジボルトの切断に続き、本日は瓶の底に穴をあけていました。
これらの下準備、実はダッチコーヒー器の部品作りです。

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職員の試作も行いました。
どれくらい時間がかかるのか、スムーズに進めるにはどんな準備が
必要かなどを考えながら作業を進めます。

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ドリルなどでの穴あけ作業は
個人的にDYIをしている感じが特にしました。

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先ほどあけた穴に全ネジボルトを通してナットで留めていきます。

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完成!右が今回作ったもの、左は以前作った木の部分に焼き目をつけたものです。

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出来上がると試しにすぐにアイスコーヒーを淹れてみたくなります。
今はまだプログラム開発中ですが、
このわくわくする気持ちを皆さんにも体験していただく日が待ち遠しいです。(片岡)

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2020年7月18日 (土)

ミョウガの収穫

今年の梅雨は長いですね!

お陰で、センターもいろんな所にカビが、、、。

そこで今日は薪ストーブに火を入れ、湿気を飛ばしてみました。洗濯物も大集合です。

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そんな、天気の中、ミョウガの花が咲いているのを発見。

早速、収穫し甘酢付けを作ってみました。

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作り方は、

①収穫したミョウガを洗って水を切る、

②早く漬かるように縦半分に切断、

③瓶に詰め甘酢を注いで完成。

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明日から早速食べられます。

自然の恵みを頂きたいと思います。

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長梅雨が続いていますが、植物はしっかり成長しいるんですね。(野口)

 

 

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2020年7月17日 (金)

事業準備

皆さん、こんにちは。

 

本日はセンターで行っていた作業のご紹介です。

 

センターは様々な活動に取り組んでいますが、その活動には工作という活動も含まれます。

様々な器具を自作し、作成することそのものを事業とすることもあります。

基本的には参加者の方に作っていただくのですが、センターにある工具にも限りがあります。

 

ですので、事前にある程度職員が形を整える、ということが多いのです。

 

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全ネジボルトなどと呼ばれる棒です。

棒すべてがネジになっており、主にナットなどを装着して使用します。

 

今日は、この全ネジを切断していました。

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作業風景です。金属を金属の刃で切断するので、火花が多く出ます。

 

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刃にはカバーがついていますが、火の粉は飛ぶものです。

前掛けやゴーグルで保護しています。

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無事に切断できても、やることがまだあります。

切断面には、切断の際にできるささくれがあります。

このささくれが残っていると、ナットが上手くハマらないことがありますので…

 

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専用のドリルでささくれを削ります。試しにナットを入れてみますが、

スムーズに進んでいきました。

 

この全ネジが何に使われるのか。

使用した作品もブログで紹介させていただきますので、ぜひ楽しみにお待ちください。

 

大谷

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2020年7月16日 (木)

多肉植物が仲間入り

今日、“食べられるサボテン”として有名な「グラパラリーフ」という多肉植物を頂きました。
日本名では「はりんご」と呼ばれていたりするそうです。
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せっかくなので、植木鉢ならぬ植木箱を作ることにしました。
使う木材はもらってきたパレットです。
先日解体して板にしたものを使用しました。
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まずは板を電動丸ノコでカットしていきます。
カットしたものはサンダーで切断面やささくれなどを削ってなめらかにしました。
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出来上がった部品がこちら!
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木工ボンドと釘で組立てました。
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最後に土を入れて、植えかえたら完成です!
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出来上がったものは玄関に飾りました。
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もう少し成長したら食べることにも挑戦してみようと思います。
かわいいプレゼント、ありがとうございました!

(小川)

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2020年7月15日 (水)

所報のお知らせ

皆さんこんにちは。

2019年の所報が完成しました!

 

玄関の上に置いてありますので、ぜひ手に取っていただけると幸いです。

 

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少しだけ中身を紹介させてください。

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このように、昨年度行った事業の紹介などが載っています。

 

新型コロナの影響で、来年度の見通しはまだまだ先の話になりそうですが、

センターを利用する際の目安にでも使っていただけたら嬉しく思います。

 

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こういった活動の写真も、とても綺麗に映し出されているので、

ぜひ手に取ってみてくださいね♪

 

大谷

 

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2020年7月14日 (火)

主催事業の打ち合わせ

10月18日(日)に実施予定の「アウトドアクッキング講習会」の打ち合わせで、講師の太田潤さんにおいでいただきました。

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コロナ過のため、毎年行っているダッチオーブンの講習会は、密の状況が出来てしまうため、テーマを『ソロキャンプ』に絞り、テントの張り方のポイント→火おこしのポイント→ソロキャンプクッキングのポイント→撤収のポイント等を、教えていただく予定です。

ソロキャンプって、一人で何でもやらなきゃいけないのが大変そう。ではなく、ちょっとした、コツを教えていただき、手軽で楽しいソロキャンプの時間を過ごすためのポイントを教えていただきます。

もちろんメインは料理(ソロキャンプクッキング)です。現在、メニューを考えていただいているので、お楽しみに!

募集開始は9月上旬を予定しています。みなさん、ソロキャンプの楽しさを学びに来ませんか?

 

秋には今より新型コロナウイルスが落ち着いていることを祈るばかりです。(野口)

 

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2020年7月12日 (日)

流しそうめん 始めました

今シーズンの流しそうめんが始まりました。
今日は新調した流しそうめんの樋を自主保育の子どもたちと父兄の皆さんに初めてご利用いただきました。

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初回ということで、時節柄改めまして、流しそうめんのご利用時の注意事項をあげておきます。

[流しソーメンをご利用いただく際の注意事項]

・隣の人との距離を1m以上保ち、左右交互に配置をし、密を避けて実施して下さい。
・1本の竹に対して利用人数を最大10人までとします。
 (竹は2本使用できます)
・麺をすくう箸と食べる箸を分けてご利用ください。
 (色や形状で分かるようにしてください)
・麺を流す人は、マスクと手袋の着用をお願いします。

さて、今日の皆さんには古い竹樋の片付けから初めていただきました。
そして子どもたちもお手伝いしながら会場のセッティング。
使い始めに水洗いするところも、子どもたち率先して洗い始めてくれました。

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いよいよお待ちかねの流しそうめん開始です。

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上手にお箸は使えたかな?

ちゃんと離れて食べられたね!

トマトやキュウリがコロコロ転がるのは楽しいけど、なかなかつかめなかったね!

注意事項を守りながら 暑い中で涼しげなお昼ご飯を楽しんでもらいました。

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残念ながらお母さんたちは、子どもたちが楽しんだ後、「流れない流しそうめん」をお昼ご飯にとなってしまいましたが、皆さんご満足いただけました。
皆さんも梅雨が明けたらどうぞ「流しそうめん」を楽しんでくださいね。(川村)

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2020年7月11日 (土)

じゃこ山椒づくり

黒川の玄関先に山椒の木があります。

5月にたくさんの実をつけたので若いうちに収穫し、
湯がいて冷水にあてたものを冷凍してまかないのスパイスとして使っていました。


その山椒がまだまだたくさんあったので、今日はじゃこと山椒の実の佃煮を作りましたので、そのご紹介をします。


まずは冷凍していた山椒の実を解凍します。
解凍したものは乾煎りして冷ましておきました。
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さて次は調理です。
鍋に酒、醬油、自家製みりん、砂糖を入れてひと煮立ちさせます。
先に沸騰させるのがポイントです!
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少し煮たらじゃこを入れます。
お酒が多く入っているので、アルコール飛ばしとじゃこの臭みをここで取ります。
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じゃこを煮ている間に分量の3分の2の山椒をつぶします。
今回はミキサーで粗挽きにしました。
こうすることで山椒の香りをより楽しむことができます。
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最後につぶした山椒と実山椒を入れて、汁気がなくなるまで煮たら完成です!
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まずはおにぎりにして、味見しました。
甘めのじゃこと山椒のピリピリしびれる香りがとても合うご飯のお供になりました。
出来上がったものは保存容器に入れて冷蔵庫で保管します。
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子どもたちが食べるにはしびれるかもしれませんが、大人の方は好きだと思います。
ぜひ季節の食材を使って遊んでみてください。

(小川)

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2020年7月10日 (金)

珍しいお客様。

皆さん、こんにちは。

本日は珍しいお客様を紹介します。

 

センターは自然に恵まれた施設ですが、近くを川が通っているわけではありません。

田んぼがそばにあるということもなく、水場がないんですね。

用水路などはありますので、トンボやザリガニを見ることはできますが……。

 

さて、そんなセンターの玄関で、私が見つけたのはこちらの生き物です。

 

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カエルです! 見慣れた生き物ではありますが、私はセンターでは初めて見ました。

近くに水場がないので、いないのだろうと思っていたのですが、どうやら数が少ないだけの様子。

雨が降っていたので、遠くから出張してきたのかもしれませんね。

 

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少しだけ観察させてもらったところ、おそらくダコガエルというカエルではないかと思います。

神奈川では、箱根や丹沢方面の山地に多く生息しているようです。

大きさはだいたい2.5㎝。とても小さく、可愛らしいカエルでした。

 

私が想像するよりも逞しく、生き物たちは生きているんだなぁと感じた1日でした。

 

皆さんもぜひ、センターに遊びに来てください。意外な発見があるかもしれませんよ♪

 

大谷

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2020年7月 9日 (木)

流しそうめん台の柿渋塗り

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梅雨明けから本格稼働する予定の流しそうめん台。
そうめん台のトイは水気を帯びるので、カビなどで傷まないように柿渋を塗っています。
今年は竹炭のようにするため、フシの部分を試しに焼いてみました。
竹炭は湿気を適度に吸って、太陽光に当てると乾燥しやすい性質があります。
これでトイが乾燥しやすくなって、防カビ効果があれば良いなと思います。

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ガスバーナーでトイのフシとフチを中心に焼いていきます。

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焼き終わりました。
香ばしい匂いが漂います。
炭化させた部分は布で磨きました。

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ここからメインの柿渋塗りです。
柿渋は、収穫した柿を砕いて液状にして汁を絞った後、何年か発酵させて出来上がります。
天然素材で、防カビ・防腐材になります。
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 少し薄く希釈したため、3,4度ほど塗り重ねました。
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段々茶色になってきました!
柿渋は染め物にも使われて、布に染めると濃い茶色になります。
トイも乾燥させて酸素に触れると柿渋の色がより濃くなっていきます。

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ひとまず完成です!まだ液が余っているのでここからもう数回塗る予定です。
みなさんに使っていただくときはもっと落ち着いた色に仕上がっていると思います。
夏に向けて今後も準備をしていきます!(片岡)

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2020年7月 8日 (水)

シュロの木

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どんぐり山にシュロの木が生えているのをご存じですか。
柵作りなどで使うシュロ縄の元になる木です。
ブッシュクラフトや火起こしの火種探しで、この木の皮が良く燃えるのでお世話になります。
このシュロの木について、改めて調べてみることにしました。

 

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シュロはヤシ科の植物で、漢字では棕櫚と書きます。
雌株には5~6月に黄色でふさふさとした花をつけるそうです。
この木には花がついていない、咲いていた形跡も見られないので恐らく雄株でしょう。

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シュロは皮がよく活用されています。
繊維が集まった皮が、何枚も巻き付いているのが特徴です。
シュロの皮は木の下よりも、新しく生えた上の方のものが柔らかいそうです。
職人が柔らかい部分を使いたいときは、高いと10メートルにもなる木を登って採取するのだとか。

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この皮を切り離し、洗って干して使います。
皮をほぐしてたわし、縄、ホウキなどに繊維が使われています。
油分もあって、キャンプなどで火種を作るときに使うとよく燃えて便利でした。

植物の性質を知ると、より生活に役立てることができるかもしれませんね。
身近で使われている面白い植物がありましたら、ぜひ教えてください!(片岡)

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2020年7月 7日 (火)

センターの畑

皆さん、こんにちは。

梅雨の雰囲気はまだまだ続きますが、少しずつ夏の気配も近づいてまいりました。

皆さんは、夏野菜と聞いたら何を思い浮かべますか?

 

私は……『夏野菜カレー』ですね。

ごろっとした野菜がたくさん入ったカレーは、食べ応え抜群です。

話が逸れました。

センターの畑でも、夏野菜たちが収穫の時期を迎えています。

 

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センターの畑はこの狭い道の奥にあるのですが、雨上がりは滑りやすいので注意が必要です。

野菜を持っている帰りは登りなので、さほど気にしなくていいのですが…。

降りの行きは要注意。転べば泥だらけの地面が待っています。

 

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やはり夏に近づくと、野菜たちも一斉に葉を伸ばします。

さて、収穫間近な野菜たちは……

 

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まずはナス! とはいえ、まだまだ小ぶり。ここでとっても食べられますが、

幸いセンターの周辺にはナスを持っていく野生動物はいないはずなので、大きくなるまで待ちます。

 

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続いてミニトマト。赤くなっている実もありますが、まだまだ緑がいっぱいという漢字。

もう少し待ちですね。

 

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最後にこちら! ピーマン……ではなくししとう!

たまに”あたり”がいて、大人でも思わず口を抑える辛さを持った奴もいます。

とはいえ、その独特な風味は慣れれば癖になります。

 

ししとうも……収穫してもいいですが、ちょっと様子見。

またいいころに取りに来ることにして、本日は見送りですね。

 

それでは、またブログやフェイスブックでお会いしましょう!

 

大谷

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2020年7月 6日 (月)

チラシのラック改良

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ホールにはチラシのラック常設しています。ただこのラック、湿度が高い時期はどうしても前に折れ曲がってしまったり、チラシの下部が紙の重みで曲がってしまったりしていました。
何とかしてきれいにチラシをいれておきたい!と思い、本日はチラシのラックを改良することにしました。

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一度全部のチラシを出して掃除し、ラックの網が外れてかみ合っていない所をはめ直しました。

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どうやってチラシを立てようか試行錯誤中。
考えた末、クリアファイルで仕切りを作り、それをラックに留めることにしました。

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作ったクリアファイルの仕切りにチラシを入れて、端をクリップや紐で留めて完成です!
チラシがまっすぐ立つようになりました。改良前よりもチラシがピシッとしている気がします。
今は各所でイベントの開催が減っていますが、また増えてきたときにはチラシももっと充実すると思います。
そのときはぜひラックをのぞいてみてください。色んな面白いイベントに出会えますよ!(片岡)

 

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2020年7月 5日 (日)

電車山整備

今日は里山ボランティアの有志3名とセンター職員とで今日も電車山の整備を行いました。
これまで何回か子どもたちとも竹やぶの竹を刈り取ったりして整備を初めていた、電車山の奥川の下側から斜面を上へ上へと刈り進めました。

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刈り取った竹は脇面に集め生垣代わりにしました。
午前、午後のそれぞれ2時間づつほどで、一人1本のノコギリだけで、おおよそ直線で50mほどの通路を刈り開くことができました。

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今日初めて参加をしたボランティアの有志の一人は「日頃とは違う体験ができたし、刈り開いて道を開通させて達成感が非常に高かった。これからも毎回参加したい。」というような感想をいただきました。

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毎月実施していた黒川のネイチャーボランティアが中止されているのですが、草木の成長は中止されません。ですからこれからもしばらく里山ボランティアは時々実施していく必要があります。この時節柄ですから野外でディスタンスをとりながら作業を続けていきます。(川村)

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2020年7月 4日 (土)

竹のクラフト!

皆さん、こんにちは。

本日は利用者の方が竹のクラフトを行っていたので、

写真を撮らせていただきましたのでご紹介します。

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まずのこぎりを使って、竹を斜めに切断します。

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この形状で、何を作っているのか気づいた方は、とても鋭いですね。

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この道具に見覚えがある方は、結構なヒントになると思います。

インパクトドライバーという機械で、機械の力でネジを回したりドリルを使う道具です。

 

こちらで本日は、ドリルを使って穴を開けるようですね。

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サンプル完成品がこちら!

竹灯籠と呼ばれるクラフトです。

中にろうそくやライトをいれることで、穴から漏れ出す光が美しく周囲を照らすクラフトです。

 

とても美しいクラフトですので、興味のある方は作り方を調べてみてくださいね!

 

大谷

 

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2020年7月 3日 (金)

アイスコーヒー用の焙煎

皆さん、こんにちは。

本日はアイスコーヒー用の豆を焙煎しました。

その様子を撮影しましたのでお伝えします。

 

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中央の筒が回転し、豆をかき混ぜ、炒っていきます。

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やがてパチパチと爆ぜが始まります。このころになると、豆から煙が出てきます。

しばらくすると、今度はピキピキと氷に罅が入るような音が聞こえます。

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アイスコーヒーは濃く出しますので、ホットコーヒー用の豆よりは深く炒りました。

その分、煙が多く上がって、ザルに移した後もピキピキと爆ぜる音が聞こえてきていました。

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とてもいい感じに炒ることができました。

 

アイスコーヒーに関する企画も、いくつか動き始めていますので、続報をお待ちください!

 

大谷

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2020年7月 2日 (木)

青タープはじめました

本日、梅雨の合間のいいお天気ではありましたが、
週末利用の団体さんのためにタープを立てました!

今年度初登場です!


まずはメインロープを桜の木にかけます。
その上に屋根となるブルーシートを乗せて、ロープに固定します。
今回はこれを2枚かけました。
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次はメインロープを柱となる竹に結んでいきます。
全ての高さが均等になるように調整をしたら、竹を立ててペグで固定します。

今日は風が強かったので、煽られました。
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最後は四隅を竹とPPロープで固定して完成です。
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所要時間は4人で20分くらいです!
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この下で最大30人まで活動することができます。
弱点は、この下に入ると全てが青色に染まることです(笑)

ですが、日よけにもなり、大抵の雨ならしのぐことのできる黒川の定番アイテムです。

職員に相談いただければタープを立てることができます。
ぜひご活用いただき、雨の中でも自然体験を楽しんでいただければと思います。

(小川)



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2020年7月 1日 (水)

施設管理|喫煙所撤去・入口の側溝清掃・周辺歩道のアジサイ手入れ

今日から2020年も後半に入りました。
センターでも本日7月1日からは施設の敷地内を受動喫煙防止対策の一環で完全禁煙とすることになりました。そこで早速敷地内の喫煙所を完全撤去いたしました。また、センターの玄関にも案内を掲示しました。

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利用者の皆様にもご理解いただき、センターへ来所された際は禁煙をお願いいたします。

そしてセンターの入り口の坂の側溝の土砂を除去しました。
グランドや斜面から流れた土や落ち葉などが詰まり、最近の雨であふれ出しているようなので側溝にたまった泥などをすべて除去しました。

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さらに見頃を過ぎつつあるアジサイがセンター前の歩道に垂れ下がっているため、少し剪定をしつつ株ごとにまとめてくくり上げ、歩道の通行の妨げにならないように手入れをしました。

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アジサイの花が完全に終わったら再度手入れを行い、梅雨時のアジサイが綺麗なセンターになるよう育てていきたいと思います。(川村)

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