電車山整備と敷地内側溝清掃
今日は梅雨時の曇り空でした。センターの敷地に生えている朴の木も大きな葉をいっぱいに広げる季節になりました。
センターには2団体さんが来所していました。
午前中はそのうち1団体の子どもたちが里山の森林整備を体験したいということで、職員と一緒にセンターで管理をしている電車山の整備を行いました。
雨後の竹の子の言葉通りタケノコがどんどん生え雑然とした電車山の竹を切り倒し、日差しが地面に届くように整備を行いました。
センター職員から安全に竹を切って倒す手順を聞き子どもたちだけでどんどんと竹を切り倒して大きな広場を作り出しました。
午後は電車山の枯れた杉の木を職員だけで切り倒しました。
短い時間で4本ほどを切り倒し電車山で活動をする際に倒れてくるような心配はなくなりました。
そして、センターの敷地内どんぐり山の下に通してある側溝にたまった泥を掻き出し、これからの梅雨の期間の雨に備えました。
今日はなんとか一日中雨にも降られず作業ができました。
側溝の清掃作業は何回か雨が降った後にもう一掃除していきたいと思います。(川村)
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