準備期間
皆さん、こんにちは。
今日は霧雨が穏やかに降る1日でしたね。
普段はよく見え、声も聞こえる鳥たちも今日は静かなものでした。
さて、センターで行う「作業」と呼ばれるものは、そのほとんどが外作業です。
手すりを直したり、薪を割ったり、階段を作ったり。
雨の日ですと、外作業は様々なリスクがあります。
なので、こういった雨の日は建物の中でできる作業を進めました。
例えば、施設の点検。
他にも、プログラムに使う備品の整理、不備、数の確認など。
今は施設を訪れる方が少なくなっていますが、事態が収束した時には、
全力で利用者の方を受け入れられるよう、センター職員も準備を進めています。
なかなか目が届かない場所の見回りや、清掃も行います。
また、午後からは今後に向けて、何ができるかの職員会議も行いました。
先日3/1は5・6月の利用受付だったのですが、20件以上のご予約をいただきました。
来年度に向けた準備も着々と進んでおります。
事態が収束するのはまだまだ先の話かもしれませんが、センター職員一同、利用者の皆様をお待ちしております。
それでは、センターでまた元気な皆様とお会いできる日を楽しみにしております。(大谷)
| 固定リンク