冬の訪れ
皆さん、こんにちは。
最近めっきり寒くなってきましたね。
季節の移り変わりを感じるのは、どんな時でしょうか?
風が冷たいなと思ったとき、防寒着を引っ張り出したとき、紅葉を見たとき。
最近私は、カマキリの卵塊を見て、『冬の訪れ』を感じました。
私の身長より高かったので、約2メートルの場所に産み付けられていました。
蜂の巣、カマキリの卵塊の高さは、その年の降雪量を示す…なんて説もありますね。
さすがに、黒川で2メートル積もることはないと思いますが……。
1つの卵塊の中にある卵は、およそ150~200個。
持って帰ったカマキリの卵塊のことを忘れ、春になったら大量の子カマキリが家中に!
なんて経験はありませんか? 私はあります。小学生のころの話ですが。
さておき、あっという間に冬が近づいてまいりました。
虫や、木や、鳥は、少しずつ変わっていき、季節の変化を知らせてくれます。
少し足を伸ばして、秋らしいもの、冬らしいもの、探してみてはいかがでしょうか?
黒川野外活動センターで、お待ちしております。(大谷)
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