« 第123回 ネイチャーボランティア | トップページ | コーヒー講座 »

2019年11月 5日 (火)

冬の訪れ

皆さん、こんにちは。

最近めっきり寒くなってきましたね。

季節の移り変わりを感じるのは、どんな時でしょうか?

 

風が冷たいなと思ったとき、防寒着を引っ張り出したとき、紅葉を見たとき。

 

最近私は、カマキリの卵塊を見て、『冬の訪れ』を感じました。

 

Dsc01108_20191105170501

 

私の身長より高かったので、約2メートルの場所に産み付けられていました。

蜂の巣、カマキリの卵塊の高さは、その年の降雪量を示す…なんて説もありますね。

さすがに、黒川で2メートル積もることはないと思いますが……。

 

1つの卵塊の中にある卵は、およそ150~200個。

持って帰ったカマキリの卵塊のことを忘れ、春になったら大量の子カマキリが家中に!

なんて経験はありませんか? 私はあります。小学生のころの話ですが。

 

さておき、あっという間に冬が近づいてまいりました。

虫や、木や、鳥は、少しずつ変わっていき、季節の変化を知らせてくれます。

少し足を伸ばして、秋らしいもの、冬らしいもの、探してみてはいかがでしょうか?

黒川野外活動センターで、お待ちしております。(大谷)

|

« 第123回 ネイチャーボランティア | トップページ | コーヒー講座 »