土鍋講習会(第二回)
本日も、前回好評だった土鍋講習会が行なわれました。
平日ではありますが長谷園の方々にも遠征していただき、多くの参加者の方々にお集まりいただきました。
料理は第一回と同じく、『お豆腐入りやわらかミートローフ』、『鮭とコーンのバターライス』、『白菜のクリーム煮』、『燻製タルタル』、『燻製チーズとマッシュルームのオイル漬け』、『フォンダンショコラ風カップケーキ』と6品ものレシピをフードコーディネーター松岡明理さんから楽しく学びました。
一通りの手順を明理さんから教わり、二班に分かれた参加者の皆さんで料理開始!
1つの鍋で一度に二品を作ったり、土鍋で予熱調理している間にもう一鍋で調理したりと土鍋ならではの調理方法を実践しました。
はじめは少し緊張もあったようですが、野菜を切り、火加減を調整したるする中でだんだんと仲良くなり、料理が終わるころには和気あいあいとデザートを味わいました。
土鍋2つを上手に使いまわすことで、ちょっとしたパーティメニューがとどこおりなく次々と完成しました。
土鍋なのに洋風なメニューというところも皆さんに受けていましたし、見た目が綺麗で、手間もかからない、簡単に作れて美味しい料理の品々は参加者の皆さんにも大好評でした。
さらに、手の空いたタイミングでは燻製専用の土鍋を使った燻製や陶板で焼いたイカなどの料理もふるまわれました。
また、デザートタイムに合わせて準備された当センター名物の手焙煎珈琲も登場して、フォンダンショコラ風カップケーキまで十二分に楽しんでいただけました。
土鍋の持つ暖かい雰囲気で、文字通り一つ鍋を皆で分け合って食べるという雰囲気は最高です。
次回の土鍋講習会が開催されたときにはこの和やかな雰囲気を皆さんに楽しんでいただきたいと思います。(川村)
| 固定リンク