本日は利用者の方が、竹を使ったバウムクーヘンを作っていました。
炭の上に竹筒を渡し、回しながら焼いていきます。
竹は仲が空洞になっているため、外と中から熱を加えることができます。
1枚焼いたら生地をかけ、また焼いたら生地をかけ…の繰り返しで、
皆さんご存知のあのバウムクーヘンの層ができるわけですね。
バウムクーヘンのほかにも、巨大な鍋で芋煮も作っていました。
なんと、山形出身の方が作ったそうです。
グラウンドには終日美味しそうな匂いが漂い、子供たちの喜ぶ声でにぎわいました。
また皆さんと会える日を楽しみにしています。(大谷)