冒険教育プログラム
本日はサッカーチームの子どもたちが冒険教育プログラムを体験しに来てくれました!
午前中は雨だったので、室内でチームごとに課題に挑戦しました。
フラフープで2種類、パイプを使ってボールを使うものの3つを行いました。
課題ごとに『良かったこと』『次への課題』『今の自分の気持ち』をチームで話し合い、共有しました。
「声を掛け合えたから良かった」「マイナスな発言が多かった」「焦りすぎた」「楽しい」「悔しい」など。
いいことも悪かったことも共有し、次にどうつなげるかを考えます。
午後は雨もあがり、外にでてより冒険的な課題に挑戦。
午前中に考えた「このチームがより良くなるためにはどうすればいいか」を土台に、経験値や自分の課題、チームのために自分ができることを積み重ねていきます。
課題の合間には崖で遊んだりもしました。
集中する時間とのメリハリをつけることで、より良いチャレンジが生まれます。
最後は今日の学びや気づきを紙に書いて、終わりました。
今日の体験で今後のサッカーに活かせることも考えました。
みなさんの今日の体験が少しでも今後のチームに反映されたら嬉しいです。
楽しんでプレーしてください。
ご参加ありがとうございました。
(小川)
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