編み紐の練習
今日も平日ながら6つの団体の方々にセンターを利用いただいてます。
おかげ様でセンター職員は来訪者対応や4お問い合わせの対応、来客対応で大忙しでした。
ですから、残念なことにどちらの団体さんにも声をかけるタイミングを逃してしまい、ブログに掲載できるような内容を写真におさめたりすることができませんでした。
そこで、利用者さんが退所した後に、ほっと一息つきながらロープワークの練習を兼ねてカッティングボードの柄にナイロンコードを巻く練習を行いました。
正式な編み方や名称は不明なのですが、持ち手が滑らないようにする編み込みを試してみました。
結びはじめはトックリ結び、いわゆる「巻き結び」で縛りの開始点がずれないようにします。
そして左右のロープが引っ張りあうように引き締めて編み込みます。
終点はオトコ結び、いわゆる「スクエアノット」でほどけないようにしっかり固定します。
持ち手の柄にこのように紐掛けをすると握ったときに持ちやすく、濡れても滑りにくくなります。皆さんもアウトドアで使う用具をこんな風に編んでみてはいかがでしょうか。(川村)
| 固定リンク