竹馬修復（おもちつき2018準備）

黒川青少年野外活動センターの一大イベント、【おもちつき2018】はいよいよ今週末です。

職員やスタッフも当日に向けて着々と進めています。　

　
　
　
　

今日は昔遊びコーナーで使用するコマや竹ポックリ、竹馬などの備品の確認、修繕を行いました。

その中でも常時センターの玄関前に立てかけてある「竹馬」は破損などもありましたので数量を増やすとともに修理を行いました。

　

竹馬の馬の部分は長さや太さを合わせ、折れたり割れたりしたものは新しく切り揃えます。

破損の大きな足を乗せる鐙（あぶみ）の部分は新しい竹で差し替えたりしました。

　
　
　
　
　
鐙は太めの竹を一節ごとに切り分け、竹なたで半分に割り、ドリルで穴開けをします。

開けた穴に針金を通し縛りあげます。その鐙を馬の竹に針金で括り付けて補修は完了です。

　
　
　
　
　
補修後は念のため1脚づつ職員が試乗しました。幸いなことに試乗で竹が折れてしまったものが見つかりましたので再補修も行いました。

　
　
　
　
　
もういくつ寝ると　おもちつき！

職員一同、準備に追われていますが頑張って行きます！（川村）