社会科見学(里山体験)
今日は川崎市立宮内小学校の3年生の皆さん総勢150名ほどが社会科見学でセンターに来てくれました。
センター職員から少しだけ里山についてのお話をさせていただきました。
そして遠山や山とは違い、人が手入れをしている里山の昔の暮らし方の代表例としてたきぎひろいをし、火をおこし、焚火を職員と一緒に行いました。
子供たちが帰ったあともしばらくの間、熾火は燃え続けています。火の扱いの重要性をわかってもらうために、火起こしの体験や焚火の体験を、今時の子供たちにもっともっと体験してもらえると自然や里山への関心も高まるのではないでしょうか。(川村)
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