森林インストラクター東京会 自然クラブのメンバーが集まって、再来週に実施するプログラム準備を行っていました。
「何を作っているんですか?」の問いに、「この辺で拾えるドングリを標本にするんだよ!」とのこと。
見せていただくと、コルク板の回りに木の枝を貼って額を作り、拾ってきたどんぐりを張り付けて標本にしていました。
ポイントは、どんぐりに帽子(ガク)が付いていることだとか。帽子が付いていないと何のどんぐりなのか判別が難しいとのこと。
名前を付けると、とっても素敵な標本に仕上がっていました。
こんな素敵な標本が作れるなんて、参加者のみなさん幸せですね。
準備、本当にご苦労様でした。野口