『アウトドアの知識を防災に役立てる』講習会を実施
川崎市立新作小学校で行われた家庭教育学級『アウトドアの知識を防災に役立てる』の講師として小学校に行ってきました。
ロープワークは「本結び」「巻き結び」「自在結び」の3種類を講習しました。
しっかり覚えていただくため、5チームに分かれ『ロープワークテスト』も実施しました。
ルールとして、
しっかり覚えていただくため、5チームに分かれ『ロープワークテスト』も実施しました。
ルールとして、
②できない人には口で教えられるが、手を出すことは禁止。
覚えたつもりでもいざテストとなると緊張もあって、結べない人も出てきます。そんな時はチームの仲間がアドバイス。教えることでより一層結びを覚えることが出来るのです。
後半は5チームから10チームに分け45ℓのビニール袋を使って、レインコートを作りました。
各チームから代表者を1名選びレインコートの作り方をレクチャーします。
これも10分間で代表者の指示に従がいレインコートを作ります。
①ベスト、②スカート、③フードを各リームとも苦労の末、時間内に完成しました。
これも10分間で代表者の指示に従がいレインコートを作ります。
①ベスト、②スカート、③フードを各リームとも苦労の末、時間内に完成しました。
資料を見て作るのでは記憶にとどまらず忘れてしまいがちですが、一生けん命説明を聞きながら作ることで、教える方も教わる方もしっかり記憶に刻まれるはずです。
普段我々が行っているアウトドアの知識やスキルはいざという時に大変役に立ちます。いざという時に使えるように日ごろから練習をしておくことが大切です。
今日習った事も、家族のみなさんと練習しておくといざという時に役に立ちます。
忘れる前にしっかり身に着けくださいね。
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