専門学校生のピザ作り
本日は専門学校生に職員がドラム缶ピザ体験の指導を行いました。
福祉の勉強をしている学生さんだからか、始めから全体が柔らかい雰囲気でのスタートでした。
火係、トッピング係、生地係と、係ごとに分かれて説明を聞き、ピザ作りに取り掛かります。
料理に慣れている人もいれば、もちろん慣れていない人もいます。
ピザ生地を初めてこねてみると、意外と力が必要なことに気づきます。そこで、1つの生地を3人で分けて捏ねて、また1つの生地にまとめる、という風にしていた班もありました。出来ないことも自分たちで工夫して取り組む姿が素敵ですね。
焼きたてのピザはピザカッターで切るとザクザクっという音が鳴ります。みんなで「おいしい!」と何度も言いながら食べていました。
来年度からは就職する学年の子たちとのことです。本日の活動もですが、こういった誰かと協力して何かを作る、という体験をどんどんして、仕事への取り組み方に活かして欲しいなと思います。(片岡)
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