ハイイロチョッキリ、発見
朝晩が涼しく、すっかり秋模様ですね。
先日より本ブログにて、青いどんぐりが落ちる理由をご紹介してきましたが、
ついに、本人に出会うことが出来ました。
http://kurokawa-yagai.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-dad3.html
http://kurokawa-yagai.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-8b98.html
これです。
大きさは、1㎝くらい。意外と小さい!!
コナラの木の下にいました。
たまたまいたのか、何かの拍子に落ちてしまったのか。
ちょうどつがいでいるところをお邪魔してしまったようでした。
このハイイロチョッキリは、ゾウムシの仲間で、
どんぐりに卵を産み付けた後、枝を切り落とします。
この小さい体で、3時間くらいかけて枝を切るそうです。
1匹のメスから何匹位の卵が生まれるのでしょうか。
あまりにもたくさんのどんぐりが落ちているので、
木にはものすごい数のハイイロチョッキリがいるのか、
はたまた、一匹が頑張って落としているのか。

これです。
大きさは、1㎝くらい。意外と小さい!!
コナラの木の下にいました。
たまたまいたのか、何かの拍子に落ちてしまったのか。
ちょうどつがいでいるところをお邪魔してしまったようでした。

このハイイロチョッキリは、ゾウムシの仲間で、
どんぐりに卵を産み付けた後、枝を切り落とします。
この小さい体で、3時間くらいかけて枝を切るそうです。
1匹のメスから何匹位の卵が生まれるのでしょうか。
あまりにもたくさんのどんぐりが落ちているので、
木にはものすごい数のハイイロチョッキリがいるのか、
はたまた、一匹が頑張って落としているのか。
本当に森の事象はおもしろいです。(高柳)
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