BBQインストラクター上級講習会
午前13名、午後14名。
合計27名の方が上級インストラクターを目指し、全国からセンターに集まりました。
午後は雨が降ったため、青いブルーシートのタープ下で実施。
黒川名物の大タープです。
バーベ9則のひとつ『降らずとも雨の用意』を、まさに上級インストラクターの方が実践されていました。
昨日のBBQ初級講習会とは雰囲気が打って変わり、緊張感の漂うグラウンド。
上級インストラクターには正しい技術や「何のためにするのか」といった理由まで理解して行動することが求められます。
今年からはBBQ中級インストラクターの資格を持つ人のみ受験できるということもあり、それぞれが様々な準備・心持ちでこの日を迎えた事と思います。
私もそんなひとりでした。
楽しく安心・安全なBBQのために、様々なチェック項目をジャッジされます。
公平にジャッジが行われるよう、複数の目によりチェックされるのも上級検定の特徴です。
そのため、より一層緊張するのですが…。
実際に私も午前中に挑戦しましたが、やはり独特の緊張感を感じました。
反省点や課題も改めて実感しましたが、今日までに様々な練習をしたので、落ち着いてやれた点もあったと自負しております。
ひとまず、今日まで応援して下さっていた沢山の方に感謝したいです。
上級検定は普段とは違う空気感の中で、いかに自分のパフォーマンスを発揮できるかということが求められる場であるように感じました。
検定にチャレンジした方が、精いっぱいBBQに向き合った時間だったと思います。
合否が分かるのは約1か月後です。
それまではソワソワすると思いますが、一緒にその時を待ちましょう。
本日上級検定にチャレンジをした皆さま、大変お疲れさまでした。
今日はゆっくり、身体を休めてくださいね。
そして、準備やジャッジをして下さった上級インストラクターのみなさま。
日本BBQ協会のみなさま。
みなさまなくしてこの検定はありません。本当にありがとうございました!!
(黒田)
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