サッカーチーム 冒険教育プログラム
本日、新中学1年生のサッカーチーム19名がセンターへ来てくれました。
最後の振り返りでは、『みんなで協力すれば難しいことも成し遂げられる』『とにかくまずはやってみる』など前向きな気づきが目立ちました。
新たなチームで、仲間のことをこれから知っていく時期。
新体制が始まったこのタイミングに取り組めたことで、多くの収穫があったのではないでしょうか?
スポーツチームは特に、勝ち・負けにこだわって取り組む傾向にあると感じます。
その気持ちは勝つうえでとても大切なことであり、なくてはならない気持ちだとも思います。
しかし、この冒険教育プログラムは勝ち・負けだけにこだわってはいません。
取り組む中で起こる様々な出来事や気づきを大切にしています。
(時にはその競争心を大切にして、それをきっかけに楽しく取り組めるような仕掛けをすることもありますが…。)
今日それぞれが感じたことを持ち帰り、サッカーでも生かしていってもらえたら嬉しいです。
(黒田)
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