おだわら看護専門学校生の教育キャンプ
おだわら看護専門学校の1年生が「人間関係論」という授業の一環で1泊2日のキャンプを行っています。センタースタッフや指定管理者の国際自然大学校のスタッフも指導に関わっています。
人間関係論では、コミュニケーション能力の向上を目的としています。現場に出れば患者さんと直接顔を合わせて向き合っていくことになります。キャンプ生活をし、様々なプログラムを自分自身が体験することで、生徒達に少しでも多くのことを感じとり学びとってもらえればと思います。
午前中に2日間のあだ名、いわゆるキャンプネームを決めた後、レクリエーションをして体と心をほぐしました。
午後からはアドベンチャーツアーが開始です。いくつかあるコーナーの中から自分達で選び、チャレンジをして制限時間内にクリアすることでポイントを集めます。
また明日もキャンプの様子を一部ご紹介したいと思います。(片岡)
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