早春の自然観察とよもぎ団子づくり
今日は、「早春の自然観察とよもぎだんごづくり」を行いました。
参加者:22名
コース:はるひ野駅~多摩よこやまの道~黒川の谷戸田~センター
タネツケバナは、種をつけるから、ではなく、
田植えの用意(「苗を作り始める」時期)が来ていることを知らせる時期に
田植えの用意(「苗を作り始める」時期)が来ていることを知らせる時期に
花をつけるそうです。
今日はお天気も良く、木立の散策も気持ちよく、遠くまで見渡すことが出来ました。
クヌギやコナラの雑木林、萌芽更新されている木立もありました。
黒川の谷戸田に降り、よもぎ摘みです。もちろん、それまでの道中でもよもぎを摘みながら。
「まだ若くて小さくてかわいそうね」、なんていう声も。
それをふかした上新粉に混ぜて、臼でつきます。
はじめはまだら模様だったのが、あっという間にきれいな緑のお餅になりました。
あんこを包んで、「柏餅風よもぎ団子の出来上がり!」
みなさん、心地よい疲れと共に、おいしい笑顔が広がっていました。
ご参加の皆さん、ありがとうございました。(高柳)
神奈川シニア自然大学校では、今後も散策イベントを行っています。
イベント情報はこちらから。
あんこを包んで、「柏餅風よもぎ団子の出来上がり!」
みなさん、心地よい疲れと共に、おいしい笑顔が広がっていました。
ご参加の皆さん、ありがとうございました。(高柳)
神奈川シニア自然大学校では、今後も散策イベントを行っています。
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