保育科2年生のピザ作り体験
本日は、専門学校の保育科の2年生がドラム缶ピザを体験しに来てくれました。
3つの係に分かれてクッキング開始です。
トッピング係は、普段料理をしない子が多かったのですが、薄く丁寧に具材を切っています。
生地係はまん丸の形だったり、とても薄く大きく伸ばしたりと班により個性がでています。
火の係は、薪を上手に組めたので、火力がしっかり出て安定しています。3枚くらいピザを焼き上げると、職人の顔つきに変化していました。
焼きたての手作りピザは、あつあつで、雨の寒さも吹き飛んでしまう美味しさです。
タープの下でのピザ作りでしたが、ドラム缶やピザの暖かさも相まって、和やかな雰囲気でした。
「楽しいだけじゃなくて協力して作り上げることを頑張って欲しい」という最初の挨拶を職員がしました。学生さん1人1人がピザ作りで何かを感じて、それを持ち帰って、保育や普段での生活で活かすきっかけになれば嬉しく思います。(片岡)
| 固定リンク