ゆったりたのしいドラム缶ピザ焼き体験
本日は、市内の小学生と保護者の方がドラム缶ピザ焼き体験に来てくださいました。
ここ最近は、不安定なお天気続きで晴天でのピザ焼き体験はとても貴重です。
30分程、どんぐり山で遊んだり、ボール運びのゲームなどをしたりしていました。
一遊びして楽しむスイッチの充電完了といった感じでしょうか。
元気な「おはようございます!」から、ドラム缶ピザ焼き体験のスタートです。
今回の目標は「苦手な野菜にもチャレンジしよう!みんなで協力してピザを完成させよう!」という目標を立てました。
まずは、火係・生地係・トッピング係の3つに分かれ作業のスタートです。
どの係もすごく重要な係です。
まずは、火係。
最初の大きな薪の置き方から重要です。
空気の通り道を作りながら、小さな薪を組んでいきます。
火種になる新聞紙をジャバラにするまでが第一段階。
小さな薪の置き方がとっても上手♪これなら簡単に火がつきます。
続いて、トッピング係。
食材を切るのも、具を乗せるのも「うす~く」がポイント。
お家の人と協力したり、一人で頑張ってみたり色々なやり方がありました。
最後は、生地係。
コネコネするのは気持ちいいけど、ベタベタ張り付いたり、ダマが出来たりとやってみたら意外と大変。
でも、少しずつ手から生地が離れてくると、やったぞ!という気持ちになります。
コネコネし終わったら、次は伸ばす作業もあります。
生地を伸ばし始めると、二回目の火係さん登場。
薪の置き方がバッチリだったので、あっという間に火がつきました。
マッチもなかなかやる機会が少なくなってきていますが、ここはチャレンジしてもらいました。
今回は、レジャーシートを持参してきたとのことで、ゆったり座りながらアツアツのピザを堪能していました。いつもは、立って食べるピザ、座って食べるのを見ていると、ゆっくりと時間が流れるような心地良い気持ちになりました。
他にも、苦手な食材を食べれるようになった!という報告や、おいし~い!という声が聞けてとても嬉しかったです。
(藁谷)
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