ヤマモモのジャム
先日、利用団体さんからヤマモモの実をいただきました。凍っていて、食べると甘酸っぱいアイスのようで美味しいです。そのままも良いのですが、より日持ちがして食べやすい様にと、ジャムを作ることにしました。
今回は、
・ヤマモモの実(冷凍) 1kg
・水 300cc
・砂糖 200g
・砂糖 200g
・レモン汁 適当
を使用しました。
凍ったままのヤマモモの実と水を鍋に入れて煮ます。沸騰したらさらに5分煮ます。
焦げない様に時々かき混ぜます。
煮えたらざるに空け、ヘラで軽くこしました。
そこから手袋をして、実から種を取り出します。
ざるでこしたもの種を取り出した実を鍋に入れて、また煮込みます。
沸騰したら、砂糖を加えます。
その後は弱火にして、30分ほど煮込みます。
最終的にはジャムを、木べらで取ってサラサラではなくもったりとした状態にします。
煮込んでいる間に瓶を煮沸消毒していきます。
瓶を水から入れて、沸騰後さらに5分煮ます。
蓋は熱湯に15秒くぐらせています。
その後乾燥させておきました。
作業しているうちに、ジャムの煮込みが完了しました。
大分サラサラ感が減りました。
仕上げにレモン汁を適量入れます。
レモン汁のクエン酸がジャムを固めることを助けてくれるのだそうです。
熱々のジャムを熱い瓶に詰めて完成です!
今回は約500mlのジャムが出来上がりました
(gは量り忘れてしまいました。)。
こちらの画像の方が本物に色が近いです。きれいな濃いピンク色です。少し青みのある香りと甘酸っぱい味がして美味しいジャムになりました!
ヤマモモの実は木になっているけど、人も鳥も食べていないという場所もあるようです。なんだか宝の山に見えてきませんか!目の前にある旬のものを、上手に生活で取り入れていけると、より良い暮らしに繋がるかもしれませんね。(片岡)
蓋は熱湯に15秒くぐらせています。
その後乾燥させておきました。
作業しているうちに、ジャムの煮込みが完了しました。
大分サラサラ感が減りました。
仕上げにレモン汁を適量入れます。
レモン汁のクエン酸がジャムを固めることを助けてくれるのだそうです。
熱々のジャムを熱い瓶に詰めて完成です!
今回は約500mlのジャムが出来上がりました
(gは量り忘れてしまいました。)。
こちらの画像の方が本物に色が近いです。きれいな濃いピンク色です。少し青みのある香りと甘酸っぱい味がして美味しいジャムになりました!
ヤマモモの実は木になっているけど、人も鳥も食べていないという場所もあるようです。なんだか宝の山に見えてきませんか!目の前にある旬のものを、上手に生活で取り入れていけると、より良い暮らしに繋がるかもしれませんね。(片岡)
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