小学校3年生の課外授業
本日は地元の小学校の3年生約70名が、黒川野外活動センターに課外授業に来てくれました。
生徒さんの中には、イベント等でセンターに来たことのある子もたくさんいて、見覚えのある顔もいて個人的に嬉しかったです。
最初に所長の野口(キャンプネーム:ロバ)のお話しです。
話の内容は、事前に学校jから頂いていた
「昔は柿生小の分校だったけど、なぜ野外活動センターになったの?」
「イベント以外の時はどんなことをしているのですか?」
「どんな人が使っていいの?」
せっかく来てくれたのですから、3年生がわかる言葉を選んで一つ一つ丁寧に答えてなくてはなりません。みんなも真剣な表情で聞いてくれました。特に先生がとても興味深く聞いてくれていたのが、印象的でした。
ロバからのお話が終わると、質問タイムです。
「子どもにできるボランティアはありますか?」
「遊びに来ても良いのですか」
「一番遠くから来る人はどこから来るのですか」
等々、、どんどん質問してくれました。
最後に昔の写真をみたり、碑を観察して終了となりました。
(関口)
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