「災害時対策教育プログラム研修」
本日は、東京都キャンプ協会主催の「災害時対策教育プログラム研修」がセンターにて行われていました。
センター職員の私も参加をさせて頂きました。
東京都キャンプ協会が都立公園で実施している事業を担当できる指導者を増やし、「災害時対策教育プログラム」を普及するための指導ポイントの確認やモデルプログラム作りをワークショップ形式で行いました。
午前中はプログラムを実際に体験し、プログラムの理解と指導のポイントを確認します。
昼食では牛乳パックドックとビニール袋料理に挑戦しました。
どちらも美味しくできました。
午後はモデルプログラムづくりのワークショップを行いました。
3つのグループに分かれ、具体的にプログラムとして実施することを想定して話し合いを進めていきました。
実際の災害時に落ちついて行動するということは難しいかと思いますが、もしもの時に備えて研修という場で『地域の方々が顔を合わせる機会を作ること』が大切なことのひとつではないかと私は感じました。
今後も、自分やセンターで何か出来ることはないか考え続けていきたいと思います。
(黒田)
| 固定リンク