ただいま黒川!
こんにちは。
センタースタッフの関口桂(キャンプネーム:かつら)です。
12月の黒川お餅つきを最後に、雪山に篭っておりましたが、本日からまた黒川に戻って参りました。今日からまたセンタースタッフとして、頑張ります。宜しくお願いいたします。
久しぶりに森の中を散策してきました。
すっかり新緑に染まって、初夏の陽気が漂っていました。
森の中では鳥の声が響き渡っていました。
余りにも近くで声がしたのでよーく見て見ると、茂みの中に一羽の鳥がいました。
その鳥はたくさんの種類の鳴き声を1人で(一羽で)操っている様でした。
←写真、撮ってみましたが、小さい…。
目の周りの白い部分が見えると思います。
調べてみると、ガビチョウだと分かりました。
ガビチョウはインコやオウムの様に、他の鳥や虫の鳴き声を真似る特徴があるそうです。
ペットとして飼われていたものが、野生化してその鳴き声の騒がしさから、特定外来種になっている鳥でした。
一生懸命鳴いている姿を見ると、悪者にしたらかわいそうな気がしてしまいます。
森の中では騒音ではなく、美声に聞こえます。
またゆっくり聞きに行きたいと思います。(関口)
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