川崎フロンターレU-13 冒険教育プログラム
今日は川崎フロンターレU‐13の選手たちが、『冒険教育プログラム』を体験しにセンターへ来てくれました。
午前中は雨が降っていたので、室内にて様々なチャレンジを。
タイムを縮めるための工夫をしたり、時には勝ち負けにこだわって本気で取り組んだり…。
挑戦する中で、それぞれに様々な気づきがあったようです。
「冷静にできて良かった。」「分からなかったら、聞く。」など、気づきは次のチャレンジに生かしていきます。
午後は雨も上がったので、外で巨大シーソーやターザンロープを使ったダイナミックなチャレンジをしました。
最後には、4メートルの壁に挑戦。
私がとても印象的だったのは、壁を乗り越えるチャレンジをしているときに、チームを超えて全員で真剣に取り組んでいた姿です。
アドバイスや気づいた点を一生懸命大きな声で仲間に伝えたり、痛そうにしている人を励ましたり。
頑張るメンバーに水を差しだす優しい姿などがあちらこちらで見られ、体が痛くても頑張る選手たちが沢山いました。
本気で取り組む人を見ると、その人を応援したい気持ちになります。
フロンターレの選手を、私たちは応援したいです。
選手のみなさんと、いつか画面上(テレビ)で会える日が来るかも…。
また会える日を楽しみに、応援しています!!
(黒田)
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