野外救急法
WFA(ウィルダネス ファースト エイド)ベーシックレベル 2日間。
室内での講義の他にグラウンドやホールを使った実技など、様々な場面を想定しながらの講習が実施されていました。
WMAJ(ウィルダネス メディカル アソシエイツ ジャパン)のウェブサイトを見させてもらいましたが、トップページに「事故をゼロにすることはできない。だから、学ぶ。新しいスタンダード。」と書いてありました。
センターの入口に貼られたポスターには、「あなたにしか助けられない“いのち”がある」とも…。
引き込まれるキャッチフレーズです。
野外で活動する際には、様々な事故・ケガが起こる可能性があります。
そんな「もしも」の時に備え、様々なことを想定し準備していることは、とても大切なことだと感じます。
そして、色々なフィールドに野外救急法の知識やスキルを持った人がいることは安心感にもつながると思います。
この場に参加している方々の色んな思いが、積極的に学ぶ姿として表れているのだと見させてもらって感じました。
明日はどんなことをするのでしょうか?気になります。
引き続き、ちらっと見させてもらいたいと思います。(黒田)
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